【Jolly The Johnny CUP 最終48位】青軸成長ダンテ【デュエプレ】

はじめまして、お久しぶりです、本宮瞭です!
まだまだ序盤ですがコラボも始まりますし、カードの調整も来るということで1600行けた昨日1600チャレ3回負けたデッキの記事を書きます。(本当は一桁や最終2桁残りたかったけど届かなかったので泣く泣く記事にしています。前シーズンはこのデッキで最高1633です(´;ω;`))
次シーズンでレート1661、最終48位でした!! ちゃんと結果残せて良かったです!!
今回のデッキは青軸成長ダンテ


なんか毎回成長ビートみたいなの使ってる気がします。革命チェンジが好きなんですよね。
ps.1600は乗りました

更にp.s.最終48位!! やったね!!

更に更にp.s. 7/29そのままのリストで瞬間最高順位更新。てか前シーズンの最終より高くて草

・構築経緯
ミラダンテxiiを使いたい。プレだとロックが6以下にナーフされたことでどうも日の目を浴びていませんが、ハカバやイーヴィル、翔天などのコスト5以下クリーチャーを攻撃の起点としたデッキが数多く存在する今の環境非常に通りがいいと思っていたのです。
実際その理論から細々とではありますがチキチキジェットサーキットやザンゲキマッハアーマーを入れたラッカダンテは研究されていました。しかしSA要員を別で用意するのはあまりにもテンポロスを招く上に枠もそう余ってはいません。
ということでなんかないかなぁと漠然と考えていた所に流れてきたのがこの記事。
https://gachi-matome.com/p-dm-clm-kamiyui-legacydeck-148/
これは紙の、プレでは少し未来の時空にあったデッキだそうで、本質的には成長プランを通しつつもニンジャストライクやイワシンによって殴り返しするとバイケン飛んでくるけどいいの??と脅迫し続けるデッキ⋯⋯だと思ってます。(解釈間違ってたらごめんなさい。紙エアプなんです。)
もちろんプレでイワシンはまだ来てませんしバイケンはとっくにND落ちしてます。しかしホタッテを使った柔軟な成長プラン+ある程度の受け、はバイケンがなくとも成立し得るのではないかと考えて試作を組みました

特に意識したのがマゲです。ジョーカーズのおかげで侵略ZEROも減っている今、成長チェンジギミック自体は通しやすいと思いました。またそもそもワルスラでビートするだけでも強く、ワルスラの2点が通れば例えトリガーを踏んでも返しのカーネルチェンジ3点及びホタッテのダイレクトで勝てる算段です。
実際ホタッテとワルスラによる速攻という点はかなり感触がよく、上手くトリガーを踏ませれば様々な対面に対応できました。
しかしトリガーは所詮トリガー。踏まなきゃ勝てませんしカーネルでは絶対に止まるという保証がなく、クロックを8投出来れば強い気がする⋯⋯なんて夢物語を考えていました。

ってことで8投しました。湧水の光陣ですね。
このデッキはヒラーガやワルスラで自然と墓地落としをするのでクロックを落とすタイミングには困りません。更に湧水はミラダンテxiiからも打てるのでラフルルを生やして呪文を止めたり、オニカマスを生やして返しに備えたり、ワルスラやホタッテを生やして突然のリーサルを作れます。このデッキはかなり感触がよく、前シーズン1633までは行けました。もっと行けたはずだと自分では思っています。それくらいのポテンシャルを感じました。
最終的にはシドxiiの枠をジーンにした形で落ち着いていますがあくまで調整案というだけで↑の形でも悪くないと思います。
・立ち回り
コンセプトは成長なので、成長バスターのようにチェンジを繰り返して行く形になります。
2ターン目に出したいのは最高はドレミ、対面によってはヒラーガでバウンスもします。ともかくこのターンに生き物を出すことが重要です。ちなみに上振れるとホタッテホタッテでこのターンからチェンジ出来ます。
そして次のターン、出来ればワルスラを乗せつつラフルルかジーン↑にチェンジ。立て続けにミラダンテxiiでロックをかけながら殴るという形になります。
特に偉いのが4マナあれば、ホタッテワルスラと動くことでSA2打点が作れるのでチェンジするもよしそのまま殴るもよしと柔軟な打点作りが出来ます。更に湧水を使えばワルスラの蘇生も出来るので敢えて殴れないホタッテを置いておいたり、クロック蘇生で相手のメタクリ効果を無視したりも出来ます。見た目以上に器用に立ち回れるデッキです。
・採用カード&採用候補カード
確定枠
種ポケモン枠
ホタッテ
ドレミ
ヒラーガ



ほぼ確定でいいと思います。2マナのクリーチャーとして最も腐らないのがドレミであり、メタクリの除去としてヒラーガはできる限り採用したいです。また出来ればホタッテ以外の2マナクリーチャーを2ターン目に絶対引いておきたい関係で以下が選択枠になります。
オニカマス

メタ能力はもちろん優秀ですがアンタッチャブルが更に優秀です。第1候補。
ウアラク

このデッキはブランド系統に弱いのでかなり採用圏内です。環境に合わせてって感じですね。
オボロカゲロウ

2枚ドローは偉いですが結局手札減ってるのが惜しいところ。
中間進化枠
ラフルル

中間進化で一番優秀なのはさすがにラフルルでしょう。4枚を魂で引くと言うなら良いですがワルスラのドローを考えても6枚は欲しいです。ということで他2枚。
ジーン↑

相手依存のドローですが墓地に落ちたクリーチャーを湧水で蘇生できるので結構無駄なく使えます。相手によっては如何に早くクロックを墓地に落とすかが重要なので公開領域を広げるという意味合いでも偉いと思っています。欠点は色。
シドxii

破壊時タップと言うことで使いにくいですが、相手が中間進化を取りつつ過剰打点で盾に来ようとした時タップ効果で妨害できます。また相手にエンテイがいる時湧水から蘇生して2体タップしたり。どちらにせよおまけ効果ですね。せめてパワーが高ければ。
最終進化
ミラダンテxii

もちろんコンセプトなので確定枠。他採用するならベルファーレだが、別に要らんかなぁ⋯⋯
進化枠&ドロソ

このデッキは進化速攻チェンジがモットーなのでホタッテだけでは流石に足りません。そしてサーチがないので安定性に欠けます。ということで(ということでも何も原案から居るのだが)最強の進化かつドロー要員のワルスラSです。
実はコイツが適当にビートしてるだけでも勝てます。3ターン目にはチェンジをしたいこのデッキですが、ワルスラ進化アタックだけでもビートとしては十分です。3ターン目に中間進化+ワルスラの10枚は引いて欲しいというイメージで中間進化は選んで下さい。
トリガー枠
クロック

コンセプトなので確定枠です。殴る時ミラダンテが絡めば100点ですが現実はそう簡単に行きません。ワルスラビートとしても、途中でミラダンテが除去された時も絶対にターンが帰ってきたら勝てる場面は多々あります。相手の盾を2枚にすればいつでもトリガークロック+進化ワルスラでリーサルと言えるのはこのデッキならではです。
湧水の光陣

合法的にクロックをかさ増しする枠。ついでにダンテから打てる。実は進化クリーチャーも出せるので1マナホタッテ4マナ湧水ワルスラで即時2点とも言える。ひたすらに偉いカード。

個人的にトリガー枚数の基準はノートリの時にキレていいかどうかだと思ってます。トリガー10枚の場合期待値は1.2枚、1枚でもトリガーする確率は78.3%。すなわちドロポン当てる確率なので外したらキレて良い。一方トリガー8枚の時の1枚でもトリガーする確率は69.4%。すなわち素暴風を当てる確率なのでさすがに外しても文句は言えない。もちろん、こんなもの感覚なので自身が納得できる枚数を見つければ良いんですけどね。とりあえず自分は10枚は欲しいのであと2枚は欲しい所です。
カーネルの偉い所は、2枚も止められる優秀なトリガーでありながらミラダンテxiiのチェンジ元になることです。相手の上振れや自身の事故の時にも1発で解決する、上振れ札としての2枚採用です。あくまでも過信せず、色マナ要因くらいに考えています。偶にミラダンテxii湧水から組成してブロッカー止めたり。だいたいヒラーガでいいけど。

クロックと違って自力での召喚が出来ず、湧水からの蘇生やジーン↑のチェンジ元になれないといった問題点があるので基本的にクロックが優先されます。しかしブロッカーを無視できる点は唯一無二かつクロックの5枚目以降としては優秀なので全然採用圏内。自分はちょっと上振れが欲しいのでカーネルにしてますが好みの問題だと思います。
プレパラード

このデッキのトリガークリーチャーに求められるのはどんな過剰打点も止められること(クロック的要素)もしくはダンテのチェンジ元出あること(成長的要素)。プレパラードは実質2面止めつつダンテのチェンジ元になる単色カードと優秀な点だらけですがカーネルとの比較をした時バウンスよりプリン効果の方が信用できるかなと言った感想。
ドラゴンズサイン

呪文に求められるのも同じくスパーク的ストップ要素かダンテのチェンジ元を出せるトリガー。ミラダンテxiiから打てれば加点、と言った具合です。とは言えビートダウンである以上前者はクロックホーリーより優先されることは無いです。つまり残りは後者ですが精々ドラサイくらいでしょう。ベルファーレもいないためあまり出したいクリーチャーもおらず、これでラフルル出すならカーネル増やした方が良さそうです。
ノヴァルティ・アメイズ

スパーク系は要らないと言いましたがダンテを直接出せるなら話は変わります。ラスト1枚の盾に魂賭けたい方は是非。
その他枠
ファイナルストップ

ラフルルが居るとは言えこの呪文があるだけでミラダンテのフィニッシャー性能が格段に上がります。耐久相手には盾追加させませんしテック団もアルスパも効きません。必須では無いけど欲しいときは欲しいので2枚が丁度良い採用枚数かなと思います。
正直環境に合わせた調整(オニカマス→ウアラク)くらいはありますがカーネル以外の38枠は固定レベルだと思ってます。減らすなら2コスクリーチャーとかですかね。皆さん各々好みの調整を考えてみてください。
・相性&各対面の立ち回り
不利
かなり不利です。不動出されると詰みます。基本的にこのデッキの有利不利の要素としては中間進化が生き残るかどうかにあります。不動は上から取ってくる上に生半可なバウンスも効きません。ミラダンテxiiと不動どっちを出すのが早いかですね。
リンネバスター
有利
動き出しが遅い上にミラダンテxiiもオニカマスもガン刺さりするので有利です。一度ミラダンテxiiが着地すれば相手はドギラゴン剣を素出しするしかありません。ダンテチェンジダンテで分からせましょう。ちなみにシャッフ5宣言されるとめちゃめちゃキツいです。
MDWバスター
ガン有利
これまたミラダンテxiiが刺さる上で、能動的に墓地へクリーチャーを落とせるのでガン有利だと思ってます。クロックを置いておけばデンジャラススイッチもそう出来ませんしね。
赤黒マゲ
微有利
有利だと思っていますが侵略ZEROと1点トリガーのリスクを加味して微有利程度。ミラダンテxiiでもキザムは出てきますからね。とは言えチェンジ1点に対して侵略0されても次のターンワルスラ2点、盾からクロック&手出し進化速攻ワルスラ2点でリーサルなので総じて有利ではあると思います。
赤単ブランド、赤白ブランド、赤青ブランド
不利
総じて不利ですね、相手の方が早い上に中間進化を取られやすいので。またマグナムチュリスのせいでクロックが残らないのも痛いです。ヒラーガで序盤から妨害しつつ
ダンテを通すしかありません。
ハムカツ団
不利
同じ理由で不利ですね。とは言えオニカマスがぶっ刺さる対面なので引ければ全然勝てます。相手のオニカマスへの対処法が封印ですが、解放してくれればヒラーガでワンパンなのでむしろアドです。
5C耐久
有利
呪文ロックしながら殴り続けられるので理論上勝てます。事故ったら負けます。
ジョーカーズ
有利
そもそもワルスラビートだけで有利ですが、センノーをバウンスしつつ成長すれば横展開が出来ないのでジョニーのアタックチャンス条件を達成出来ません。1枚でもトリガーすれば勝てるイメージです。
ネロ天門
不利(微不利?)
ハンデスに対しては如何に早くワルスラが出せるかの勝負になります。ネロはヒラーガでバウンス出来ますしダンテが出てしまえば次回クリーチャーは出ません。とは言え学校男が相当キツいです。なお皆の戦績見ると結構勝ってるので諸説アリ。
青黒ミザリィ
ガン不利
ハンデスと学校男を躱してダンテまで成長しましょう。出来るかは知りません。
こんな感じですね。ハンデスがあんまりにも増えるようならフェイスレスのような攻撃的なマッドネスを入れたいんですが絶妙なラインです。環境次第ですね。
不利対面も多いですがどんな状況からでも、相手の盾が残り2枚ならトリガークロック進化速攻ワルスラでリーサルです。特にミザリィ対面やブランド対面などは積極的に攻めて死ぬ気で盾を2枚まで削りましょう。
・感想(駄文)
僕はあまり運の良し悪しにするのが好きではありません。運という要素は誰しもがいい時悪い時があり、皆が高望みしているからこそ一様に「自分は運が悪い」と思い込んでいるだけだと思っています。
さて、このデッキは先行でミラダンテxiiを押し付けたら強いよねという思想で組まれているので、先行後攻が勝敗に直結します。
で、これは前々シーズン最後の5日くらいの結果です

これからはアルミホイルを頭に巻いて5Gを遮断しながらテスラ缶の近くでデュエプレをしようと思います。分かってんだからな!久保研究員!!どれだけ後攻取らせたら壊れるかなみたいな実験するな!!!(冗談です)
茶番は置いといてこのデッキ、かなり可能性はあると思っているので是非皆さん試してみて下さい。SRが将来的にも強さが確約されているミラダンテxiiだけなこともあってかなり組みやすいと思います。
このデッキで配信もしてますので実際の回し方を見たい方は是非!!
→
ではまた〜
BATTLE ARENA2025 spring 試合解説&振り返り 後編【デュエプレ】

始めまして、お久しぶりです。本宮瞭です。
キリコ下方修正に喜んで昨晩食べ過ぎたせいでお腹の調子が最悪です。
まぁ環境が変わるというのはそれだけ嬉しいですね。さらばボイジャー、ローザンテ。君たちの活躍は忘れない、ありがとう。
さて今回はBATTLE ARENA spring の後編ということで準決勝から見ていきましょう。
前編
→
前回のように1ターン1ターンのマナ埋めまで考えることはしません、書き終わらないので。前回よりはかなり簡素になるかと思いますが平等性を欠くような意図はございませんのでご了承ください(そのために準々決勝は一通り頑張ったつもり)。
- 『準決勝第1試合 TKD選手【ハムカツ団】VS オカメルピア選手【ハムカツ団】』
- 『準決勝第2試合 極・雷神斬光剣・改選手【火闇自然バスター】VS さむらい@felt選手【火闇バスター】』
- 『決勝 TKD選手【ハムカツ団】VS さむらい@felt選手【火闇バスター】』
- ・あとがき
2:17:07~
『準決勝第1試合 TKD選手【ハムカツ団】VS オカメルピア選手【ハムカツ団】』
それぞれの方向性
≪ハムカツ側≫
相手より早く走り切れ‼‼‼‼‼‼‼
真面目な話、チェンジ元に加えて《蒼き団長 ドギラゴン剣》《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》《シン・ガイギンガ》があれば勝ちます。相手よりいかに早く5マナに到達するか、そして《超DX ブリキンアース》を使っていかに上三枚を揃えられるかですね。
さてビートのミラーということで当然先行が重要なマッチアップ。先行はTKD選手。
そして両者の手に見える《メンデルスゾーン》。この2ブーストは先行後攻をひっくり返せるファクターでありながら、逆に追いつけない程の差を付けられる重要なカードです。
先行2ターン目TKD選手、運命の《メンデルスゾーン》は1ブースト。
及第点と頷くTKD選手。最速とはいきませんが、相手に2ブーストされない限り問題ありません。「2ブーストされない限り」。
もちろん《メンデルスゾーン》を唱えるオカメルピア選手。
結果は……1ブースト。平等なブーストですね。速度が同じとなれば後はパーツを持っているかどうか。
先行4ターン目、TKD選手のトップは《超DX ブリキンアース》‼‼ この状況で最も欲しいカードです‼‼ 手にはすでに《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》があるのであとは《蒼き団長 ドギラゴン剣》と《シン・ガイギンガ》が揃えば大体勝ちです。
集合の合図に駆け付けたハムカツ団は……《蒼き団長 ドギラゴン剣》のみ。

ここで一度立ち止まるTKD選手。
一応《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》があるのでリーサルは作れます。しかし相手の《ボルシャック・ドギラゴン》を考えると《蒼き団長 ドギラゴン剣》か《シン・ガイギンガ》でダイレクトアタックしたい所です。となればエンドでしょうか?しかし相手は5マナ。当然揃っていてもおかしくありません。何よりTKD選手の手元には《ボルシャック・ドギラゴン》がないため攻め込まれたらワンチャンすらなく敗北する可能性があります。
溜めるか攻めるか。TKD選手の決断は、攻めでした。
《超DX ブリキンアース》を《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》へ革命チェンジ‼‼
そのまま《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ‼‼ 手札から出した《超DX ブリキンアース》
ここで《シン・ガイギンガ》あるいは《蒼き団長 ドギラゴン剣》が捲れれば‼‼‼
見えた三枚は《漢の2号 ボスカツ剣》《超DX ブリキンアース》《超DX ブリキン将軍》。目的のカードはありません。
それでもここまで割ったら……行くしかありません。
祈りを込めた《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》のダイレクトアタック、それに反応して宣言される革命0トリガー《ボルシャック・ドギラゴン》‼‼

紙の歴史において数々の奇跡と悲劇を引き起こしてきたその宣言は、電子の空でも響き渡る
捲られた、そのカードは……《フェアリー・トラップ》

準決勝1試合目1回戦。勝者TKD選手‼‼‼
興奮冷めやらぬ中、2試合目は先行後攻入れ替わってオカメルピア選手から。
両者ともブーストはありません。
しかし後攻2ターン目TKD選手のトップが《メンデルスゾーン》‼‼
迷いなく唱えて上二枚、《蒼き団長 ドギラゴン剣》《超DX ブリキンアース》‼‼
完璧な2ブーストに思わず両者苦笑いがこぼれます。

返しの先行3ターン目オカメルピア選手のトップは《メンデルスゾーン》。一歩遅いですが打つしかありません。堅実に1ブーストでエンド。返しに生きていることを祈るしかありません。
しかしTKD選手の手には《蒼き団長 ドギラゴン剣》《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》《シン・ガイギンガ》のハッピーセット。この状態での負け筋は《フェアリー・トラップ》、そして《ボルシャック・ドギラゴン》3枚宣言による禁断解放のみでしょう。
《漢の2号 ボスカツ剣》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ革命チェンジ‼‼
ここで《フェアリー・トラップ》を踏まなければほとんど勝ちと言って良いでしょう。
蒼き団長のTブレイク‼‼ シールドトリガーは発動‼‼
《フェアリー・トラップ》‼‼

山上がコスト5より大きければ攻撃を止めることが出来ます。
捲れたカードは……《超DX ブリキンアース》‼‼ わずかに足りません‼‼‼

ならばもう止まりません。
《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》から受け継がれるは、熱い魂を宿した主人公カードの転生龍。新たな時代を切り開く赤き竜が、時を越えて決勝を決めるダイレクトアタック‼‼

決勝進出を決めたのはTKD選手‼‼‼
・総括
ミラー、それも速攻系ビート同士のミラーなので正直語ることはあまりないのですが、やはりこういう殴り合いの方がわかりやすくワクワクドキドキできますね。マナのハムカツ団を気にしたマナ埋めだったり微妙な殴り方だったりと色々細かい部分はありますが《メンデルスゾーン》を決めるかどうかが最も重要ですね。
ちなみに試合後、2戦目の感想として《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》で刻んだ方が良かったと仰っていましたが手札的に1度しかアンタップできず、《フェアリー・トラップ》を後で踏むか前に踏むかわからない以上プレミではない気がしてます(間違ってたらごめんなさい)。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼
2:36:34~
『準決勝第2試合 極・雷神斬光剣・改選手【火闇自然バスター】VS さむらい@felt選手【火闇バスター】』
それぞれの方向性
≪火闇自然バスター側≫
ダイレクトアタック自体は基本相手の方が早いため、《ウソと盗みのエンターテイナー》で遅延しながら盾を残しつつ先に殴る
≪火闇バスター側≫
《ウソと盗みのエンターテイナー》を建てつつ小物を並べて殴り切る。
また、相手のトリガーが禁断を飛ばせるため、禁断を剥がさず早期に殴る。
こればかりは本当にエアプすぎて全く見当違いのことを言ってましたら申し訳ないです。
先行は【火闇バスター】のさむらい@felt選手。軽減を上手く展開して《虹彩奪取 ブラッドギア》《ウソと盗みのエンターテイナー》まで展開して先行5ターン目。手札には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》がありますが《蒼き団長 ドギラゴン剣》の姿はありません。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》でも落とせず、拾ったのは《第三種 ベロリンガ―》。相手の盤面には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》しかおらず、こちらには《ウソと盗みのエンターテイナー》がいるので今のうちに攻撃しておきたい所。とは言え除去トリガー1枚でひっくり返る危ない場面でもあります。
それでもさむらい@felt選手は攻めることを選びました。
これは【光単ミラダンテ】の時とは違い、早期に決着をつける必要があるとの判断でしょう。かなりリスクを負ったWブレイク。

トリガーはしません。
しかしその返しに極・雷神斬光剣・改選手は《凶殺皇 デスハンズ》をそのまま召喚。《ウソと盗みのエンターテイナー》を取りつつ逆に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を走らせてこちらもマナから出すのは《ウソと盗みのエンターテイナー》。
更に次のターン、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》を回収、《ウソと盗みのエンターテイナー》2枚体制にして一気にリーサルを仕掛ける極・雷神斬光剣・改選手。

一応《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》《モエル 鬼スナイパー》2枚踏めばリーサルは止まりますがそこまで盾に厚いデッキでもありません。ダイレクト用の《蒼き団長 ドギラゴン剣》を残しつつ盾を割り切ります。
ここからが勝負の瞬間。前ターンの動きから《ボルシャック・ドギラゴン》は少なくとも1枚は回収されています。そして相手の禁断のカウントは3。《ボルシャック・ドギラゴン》2体成功+片方の進化元がコマンドの条件です。
息を整え蒼き団長の黄金の剣がさむらい@felt選手へ切りかかります。そこに宣言される《ボルシャック・ドギラゴン》2枚‼‼‼

「助けに来たぞ‼‼」ピンチに駆け付けたドギラゴンの名を冠するクリーチャー。
その手で捲る山札は…………《ボルシャック・ドギラゴン》‼‼

不発‼‼
準決勝第2試合、先制したのは極・雷神斬光剣・改選手‼‼
さて2戦目。先行のさむらい@felt選手はかなり理想的な手札。4ターン目には《ウソと盗みのエンターテイナー》を置きつつ手札には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》を構えた理想的な状況です。返しのターン、何としても《ウソと盗みのエンターテイナー》は除去したい極・雷神斬光剣・改選手。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》からの《超DX ブリキン将軍》へ革命チェンジすることで《超DX ブリキン将軍》自身は破壊されるものの《ウソと盗みのエンターテイナー》の除去に成功します。
さて一方さむらい@felt選手、単色マナがあれば《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ繋がります。かなり重要なトップは《メガ・ショック・ドラゴン》‼ 完璧なタイミングの単色マナです。そのまま《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を召喚して回収するのはもちろん《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼ それを《蒼き団長 ドギラゴン剣》の効果で出しつつTブレイク‼‼

シールドトリガー発動‼‼

出て来るのは《罠の超人》‼‼ 《ウソと盗みのエンターテイナー》で焼かれつつも《ウソと盗みのエンターテイナー》をマナへと送ります。ターンエンド。
さて防いだもののかなり返すのが難しい極・雷神斬光剣・改選手。《ウソと盗みのエンターテイナー》がいないので自由に革命チェンジは出来ますが、根本的な打点が足りないのでリーサルは届きません。かと言って盤面処理に専念しようにも《蒼き団長 ドギラゴン剣》を除去する方法は《超次元 リバイブホール》からの《時空の凶兵 ブラック・ガンヴィート》くらいしかない上に相手の手札が《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》であることも透けているのでそれすら意味がありません。
盤面の打点を止め切ることが出来ないならば自分の盾を信じる他ありません。せめて次のターン生きていた時に返すには……やはり《蒼き団長 ドギラゴン剣》が必須でしょう。絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒートから《超DX ブリキン将軍》へ革命チェンジ‼‼サーチモードの方で《蒼き団長 ドギラゴン剣》を加えつつWブレイク‼‼
あとはもう、盾に祈りを込めるだけです。
そしてかなり分がいい状況のさむらい@felt選手。更に先ほどのWブレイクで手に入ったのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼ これで除去トリガー2本踏んでも止められません。禁断のカウントも1にすることでカウンターの準備も万全。
シールドトリガー‼ 《凶殺皇 デスハンズ》‼‼

それでは止まりません‼‼《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》のダイレクトアタックが通ります。
さむらい@felt選手が返す刀で一本奪取‼‼ 試合は『1-1』‼‼
さて準決勝最後の試合。同系統のバスター同士、元祖の【火闇バスター】か、新しい風吹く【火闇自然バスター】か。【ハムカツ団】と戦う《蒼き団長 ドギラゴン剣》が今決まります‼‼
先に動くのはさむらい@felt選手。4ターン目には《虹彩奪取 ブラッドギア》に《メガ・ショック・ドラゴン》と理想的な盤面です。
後攻4ターン目、極・雷神斬光剣・改選手が召喚するのは牽制のためのメタカード、《ウソと盗みのエンターテイナー》。しかし待ってましたとばかりにさむらい@felt選手の手から召喚される《モエル 鬼スナイパー》。もちろん《ウソと盗みのエンターテイナー》を破壊します。かなりさむらい@felt選手優勢なまま5ターン目を終えます。
しかも返しのターン、極・雷神斬光剣・改選手の手札は多色事故。せっかく持っていた《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》を出せません。

さてさむらい@felt選手はあとチェンジ元さえ引ければ完璧ですが、なかなか引けません。とりあえず《ウソと盗みのエンターテイナー》を召喚。これは返しに《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《蒼き団長 ドギラゴン剣》を使ってマナから《超DX ブリキン将軍》を出すことで破壊されますが、かなりのリソースを要求出来ました。そして先行6ターン目。遂にさむらい@felt選手が手にした《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。カードはすべて揃っています。
《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が攻撃する時革命チェンジ‼‼《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼ 出すのは《ウソと盗みのエンターテイナー》《虹彩奪取 ブラッドギア》、限界まで盤面を展開し最大火力のTブレイク‼‼
シールドトリガー発動‼‼
《フェアリー・ライフ》‼‼ これでは止まりません。
圧倒的過剰打点の中Wブレイク‼‼

《罠の超人》がトリガーしますが……、止まらない打点です。
そして【火闇バスター】と違い【火闇自然バスター】には《ボルシャック・ドギラゴン》が採用されていません。一枚一枚のバリューではなく細かいカードを横並べする【火闇バスター】。彼らが団長に繋ぎ、そしてその団長が切り開く勝利への道。《モエル 鬼スナイパー》でダイレクトアタック‼‼‼
決勝進出はさむらい@felt選手‼‼‼‼
・総括
どちらも似たようなデッキタイプ、キルターンもメタカードもキーカードも同じデッキたタイプということで先行後攻及び多色事故のような1ターンの遅れが露骨に勝敗へ直結する試合となりましたね。とは言え小型を並べて盤面を作る【火闇バスター】と重めの単体除去が多めの【火闇自然バスター】という意味で【火闇バスター】の方が有利……何ですかね??。また《モエル 鬼スナイパー》による《ウソと盗みのエンターテイナー》除去がとても偉かったなと感じます。【火闇自然バスター】側は《超DX ブリキン将軍》を召喚しなければならないのに対し、《モエル 鬼スナイパー》なら出た時と更に7コス以上が出た時と継続して除去を飛ばすことが出来ます。
しかしそれはちゃんとした盤面を作れたら、の話。【火闇自然バスター】が先に走り出せば【火闇バスター】のトリガーはほとんど効かず、《ボルシャック・ドギラゴン》頼りになってしまいます。
総じてメタカードを捌きつつも、どちらが先に走れるかという対戦だったと感じました。個人的にこういう難しいビートは苦手意識が強く、あまり使って来なかったのですが今回お二人のプレイングを見ていると方向性がわかりやすくて面白かったです。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼
3:28:50~
『決勝 TKD選手【ハムカツ団】VS さむらい@felt選手【火闇バスター】』
それぞれの方向性
≪ハムカツ団側≫
基本、速度はこっち有利なので殴り切れたら殴り切る。《ウソと盗みのエンターテイナー》が重いので《超DX ブリキン将軍》で除去するのが重要。
≪火闇バスター側≫
《ウソと盗みのエンターテイナー》を立てて遅延しつつ殴り切る。相手のトリガーは少ないので警戒すべきは《ボルシャック・ドギラゴン》。《蒼き団長 ドギラゴン剣》で殴るのが理想。
またどちらも防御に禁断カウンターがあるので先に相手の禁断を剥がさせるプレイをすべき。(前記事参照)
「ドギラゴン同士の最終決定戦」。
それはかつて別の世界線でも行われたという聖戦。
歴史は繰り返す。戦場が移り変わり変わろうと、供に刀を持つ仲間が変わろうと、その歴史は繰り返す。
「最強」の二文字にはやはりこのドラゴンにこそ相応しい‼‼
この春最も強い団長を決める戦いが、今始まる‼‼
BATTLE ARENA SPRING 2025 決勝戦‼‼
非常に大切な先行をもぎ取ったのは【ハムカツ団】率いるTKD選手。手札には《メンデルスゾーン》に《超DX ブリキンアース》《蒼き団長 ドギラゴン剣》すら見える最高の手札‼‼ これはもう突っ走るしかありません。
対する後攻【火闇バスター】操るさむらい@felt選手の手札も上々。《虹彩奪取 ブラッドギア》に《ウソと盗みのエンターテイナー》、そして《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と色事故こそ怖いもののフルパワーが期待できる初手。
まずは試合を占う《メンデルスゾーン》から。祈るTKD選手が捲るカードは《フェアリー・トラップ》《シン・ガイギンガ》‼‼ 1ブーストは及第点でしょう。

返しのさむらい@felt選手も《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚。そして次のターンはそのまま《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼ それによってTKD選手は単純に走るのではなく除去のための1ターンが必要になります。
TKD選手の4ターン目、5マナ。《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去しなければ革命チェンジしても破壊されてしまいます。。しかし幸い除去札である《超DX ブリキン将軍》は引いたところです。あとはどう効率良く処理できるか。まずはドローソースである《超DX ブリキンアース》。そしてそのまま革命チェンジ、《超DX ブリキン将軍》‼‼ そのまま破壊されてしまいますが、《ウソと盗みのエンターテイナー》の除去には成功します。これによって返しに《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を出されても、手元に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を持っていない限り《ウソと盗みのエンターテイナー》を添えた攻撃はできません。しかし決勝の場へ上がるプレイヤーに団長が駆け付けないはずがありません。自身の踏札にも駆け付けているように。
そして破壊されようがバウンスされようがマナに送られようが出て来るのがこのデッキ。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》で《ウソと盗みのエンターテイナー》を回収して《蒼き団長 ドギラゴン剣》へと革命チェンジ‼‼
『いつだって最初の一撃が大事なんだ‼‼』 そんな言葉を感じさせるTブレイク‼‼
しかし、時としてその一撃は最も大きな
シールドトリガー発動‼‼《フェアリー・トラップ》‼‼

捲られたトップのカードは……《漢の2号 ボスカツ剣》‼‼‼‼ コストは5‼‼

もちろん飛ばすのは《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼
遂に返ってきた《ウソと盗みのエンターテイナー》がいないターン‼‼ まず召喚するのは《超DX ブリキンアース》。そして長考。『ほぼ勝ち』を『完全な勝ち』にする思考時間。
下した決断は《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》から。
Wブレイクはノートリガー、。そしてそのままアンタップさせてWブレイク‼‼
シールドトリガー発動‼‼
《モエル 鬼スナイパー》‼‼ しかし相手盤面のダイリュウガンには到底届きません。

そのまま割り切ってあとはダイレクトアタックのみ。そしてここからが勝負。
《ボルシャック・ドギラゴン》に負けないパワー13000、《蒼き団長 ドギラゴン剣》でのダイレクトアタック、それに呼応して宣言される革命0トリガー‼‼《ボルシャック・ドギラゴン》‼‼



運命のトップは……《一撃奪取 トップギア》‼‼ これでは返せないでしょう‼‼
星王紅鬼勝が一閃、TKD選手が第一試合を取りました‼‼
さて2戦目。1戦目を通して《ウソと盗みのエンターテイナー》の重要性がより露わになった気がしますね。結局【ハムカツ団】はこれがいる限り攻められないデッキなので、どれだけ除去しつつ攻められるか、逆に【火闇バスター】はどれだけ《ウソと盗みのエンターテイナー》を盤面に置きつつ攻められるかが重要だと感じました。
さて初手の手札はどちらも上々。さむらい@felt選手には《一撃奪取 トップギア》に《メガ・ショック・ドラゴン》が見えますしTKD選手の手には《メンデルスゾーン》が2枚も見えます。
更に先行2ターン目、さむらい@felt選手のトップは《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼ 《一撃奪取 トップギア》を出すことで《メンデルスゾーン》2ブーストにすら追いつきます。
後攻2ターン目、TKD選手の《メンデルスゾーン》は1ブースト。《ボルシャック・ドギラゴン》すら手元にないためこのままでは相手に先に走られてしまいます。
しかしさむらい@felt選手、手札に《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》がない上に多色事故。《ウソと盗みのエンターテイナー》は召喚しますが最速の理想ムーブとはいかないようです。次のターンのトップも《モエル鬼 スナイパー》ということでなかなかうまく行きません。受けるなら《ボルシャック・ドギラゴン》も欲しい所です。

さて意外とターンを貰えたTKD選手、5マナということで召喚するのは《漢の2号 ボスカツ剣》。《一撃奪取 トップギア》を除去しつつ《超DX ブリキン将軍》で《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去。これによって盤面全除去。【火闇バスター】は性質状ワンショットが組めないデッキなので、次にリーサルを組ませれることはないでしょう。その上《一撃奪取 トップギア》を破壊しておけば《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を出すにも単色マナを必要とするので、多色が多い【火闇バスター】にはキツい条件を突き付けられます。
そしてさむらい@felt選手のトップは《虹彩奪取 ブラッドギア》。この手札では何もできません。せめて相手が《蒼き団長 ドギラゴン剣》を持ってないことを、そして盾から《ボルシャック・ドギラゴン》が来てくれるのを願うしかありません。
そしてその願い通り《蒼き団長 ドギラゴン剣》はTKD選手の手元にありません。ならば……引くしかないでしょう‼‼TKD選手が召喚するのは《超DX ブリキンアース》。捲る3枚は……《蒼き団長 ドギラゴン剣》《シン・ガイギンガ》《超DX ブリキン将軍》‼‼‼

しかしこれでは《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》がないのでリーサルまで届きません。《蒼き団長 ドギラゴン剣》から《超DX ブリキンアース》でもう一度ドローしてもいいですが、そのためにはTブレイクを入れる必要があります。また返しに《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《ウソと盗みのエンターテイナー》を出されても《超DX ブリキン将軍》で除去も出来ます。ここは冷静にターンエンド。
何としても《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が欲しいさむらい@felt選手。トップは《ウソと盗みのエンターテイナー》。重要なメタカードですがこの場面では1ターンすらなるか怪しいです。
返し、当然《超DX ブリキン将軍》で除去されますが、TKD選手もまた《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》を引けていません。しかし盤面に2匹いるため《蒼き団長 ドギラゴン剣》を使えばリーサルまでかけられます。
トリガーで止まる可能性、止まった後返される可能性を考慮した上で下した判断、《蒼き団長 ドギラゴン剣》への革命チェンジ‼‼ これは禁断の封印を剥がしてカウンターを見据えた行動なのかもしれません。

しかし1戦目トリガーの女神がTKD選手に微笑んだように、素直にやられるさむらい@felt選手ではありません。同じくここまで辿り着いたデュエリストなのですから。
シールドトリガー‼‼ 《凶殺皇 デスハンズ‼‼》

《超DX ブリキン将軍》を除去したことによって《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》がいない限りリーサルはありません。その上でTKD選手は《超DX ブリキン将軍》へ革命チェンジして残り2枚の盾を割り切ります。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を拾われてもリーサルは《ボルシャック・ドギラゴン》で防ぎきれる、という方針でしょう。緊張感が走る中、ターンエンドです。
そしてさむらい@felt選手の手札には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》はありません。《ゴーゴー・ジゴッチ》で見た山上、1枚目に《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。あと一枚でした。

《ボルシャック・ドギラゴン》を回収しますが一枚では返すカードは入っていません。
再び《蒼き団長 ドギラゴン剣》のダイレクトアタック‼‼
祈るTKD選手は対戦相手を称えて拍手を送るさむらい@felt選手。

ここに最強のドギラゴン剣を決める勝負が決着、BATTLE ARENA SPRINGを制したのは【ハムカツ団】、TKD選手‼‼‼

・総括
大味な試合になるように見えて、繊細で丁寧な一面も見える素晴らしい試合だったと思います。特に1戦目、《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》で出来る限り盾を削るプレイングは使ってない自分としては新鮮でした。革命チェンジ、WブレイクTブレイク、禁断のカウントとアタック中に色々なアクションを起こせる【ハムカツ団】の器用な一面を見れて面白かったです。とは言え1戦目は順当に行けばさむらい@felt選手が勝利しそうな流れだったので、【火闇バスター】の攻撃性能というかメタカードを復活させる性能は本当に随一だと感じました。その上でシールドトリガーでひっくり返るのがデュエマ、デュエプレの面白い所ですけどね。
また個人的に《蒼き団長 ドギラゴン剣》の、団長にして切り込み隊長、そしてその後を仲間が付いていくというカードデザインがそのキャラクターとあっていて、殿堂入りしてなお愛されるこのカードの真髄を見た気がしました。
TKD選手、優勝おめでとうございます‼‼
そしてお二人とも、本当に素晴らしい試合をありがとうございました‼‼‼‼
・あとがき
まずは謝罪。新弾が楽しすぎて間に合いませんでした。申し訳ないです。え? その前の話だって? だって新カードのデッキ考えるの楽しいし……。
まぁともかく書ききることが目標だったので今回はなんとか目標達成ということにしていただきたいです。次回以降書くにしても準決勝からかな。さすがに7試合はあまりにも多いので。
願わくば、書きたいけどBATTLE ARENA出場するから書けない、なんて言いたいなぁ。
ということで読んでいただきありがとうございました‼‼
この記事のために止まっていたyoutube配信も再開すると思います。それではまた‼
最後に今回の出場選手の解説ブログ等載せようと思ったんのですが調べた限りさむらい@felt選手しか挙げてないかな?もし他にあれば教えていただけるとありがたいです。
【BATTLE ARENA 2025 SPRING 準優勝】赤黒剣の解説とそこにいたるまでのデッキ調整経緯|さむらい
BATTLE ARENA2025 spring 試合解説&振り返り 前編【デュエプレ】

初めましてお久しぶりです。本宮瞭です。
前語りはあまり読んでも仕方ないので飛ばしても大丈夫です。
・前語り
※この文章は本編を書いた後に書いています。
前回のBATTLE ARENAの後こんなことをツイートしたアホがいた。

これはみけがもさんのブログに感銘を受けた大馬鹿者のツイートで、紙のGPで見るようなテキストカバレージ、あるいはflat-工房さんのGPヒストリーのデュエプレ版があったらいいなと思い、少しばかり長い文章を書くのが好きな自分はベッドで寝っ転がりながらこんなツイートをしたらしい。少しは未来のことを考えてからツイートしてくれ。
そんなんだから留年するんだろうが。今、僕は大学院生1年の3月、就活に四苦八苦しながらこの記事を書いています。なんでこんな忙しい時にこんなことしてるんです??ブログ書くよりES書けよ。
はい、まぁ色々自分語りしてますが一度やるといった以上、手は抜かずにやりたいので今回は準々決勝4試合からすべて解説……というか文字起こしします。そもそも実況解説の方々が素晴らしい説明をしてくださっている中蛇足のようなものですが、この記録が残ること自体に意味があると信じて。
・事前メタゲーム予想&構築紹介
ちょうどこころchさんがいいTier表を作っていらっしゃったのでこちらをお借りします。

環境としては相変わらずの守りの王道【光単ミラダンテ】、新弾のカードを取り込み進化し続ける攻めの王道【ドギラゴン剣】、そして回ればすべてを破壊する【キリコ・アンプラウド】の三強がそれぞれメタゲームをぐるぐる回しています。そしてその座を奪おうと虎視眈々と狙うのが【水闇ハンデス】や【耐久ウエディング】、そして最近流行の【クローシスデッゾ】という構図です。総じて明確なTeir1の一強デッキが存在するわけではない、どのデッキにも有利対面不利対面が細かく存在する雑多環境となっています。
さてそんな中で勝ち上がった八人のデッキを見てみましょう。
デッキタイプ:【ドギラゴン剣】という書き方はかなり不親切と感じますが、ぱちぞー選手、さむらい@felt選手が【火闇バスター】、極・雷神斬光剣・改選手が【火闇自然バスター(超次元将軍型)】です。
それぞれ左から順番に軽くデッキ紹介をしましょう
・火水自然キリコ

【火水自然キリコ】はキリコの中でもワンショットに特化した構築です。キーとなるのは当然デッキ名を冠する《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》。13マナですがソウルシフトによって6,7マナ程度で出てくることが出来ます。このデッキでは多くの場合《永久のリュウセイ・カイザー》《罠の超人》《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》を山札から呼び出すことが出来るので、そのまま3枚焼却しつつのリーサルです。
《永久のリュウセイ・カイザー》も立っているため《ミラクル・ミラダンテ》も無視できる上に継戦能力まで高いです。一方ビートにはどうしても弱く、特に【成長バスター】のような並べてくるビートには早期に《罠の超人》を踏ませる必要があります。トリガー16枚と言っても8枚はブーストであり、「11(10)マナ溜める」or「進化元が残った状態でターンが返ってくる」の条件を突破する必要があるデッキです。
・ハムカツ団

【ハムカツ団】は《超DXブリキンアース》のリソース確保能力を活かして《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》を絡めたワンショットが出来る速攻デッキです。このデッキの強みは全てのパーツが《超DXブリキンアース》で持ってこれる再現性がある上に《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》はスパークが効かず、《シン・ガイギンガ》には選ばれたらEXターンという実質的な除去耐性があるため非常に止めにくいワンショットになっている点です。一方展開を序盤のブーストに大きく依存しているため序盤の安定性に欠け、どこまで行っても最後は実直に殴ることしかできないためワンショットが止まった場合のカウンターにも弱いといったデッキとなっています。
・火闇バスター

28弾環境からずっとTier1に君臨し【光単ミラダンテ】とともに鎬を削りあっているデッキタイプです。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》+《蒼き団長 ドギラゴン剣》+《ウソと盗みのエンターテイナー》のパッケージが非常に優秀で、ビートでありながら安易なカウンターを許さないデッキとなっています。最近の流行りとしては《モエル 鬼スナイパー》の採用で【光単ミラダンテ】のような横展開するデッキへのメタになる他相手の《ウソと盗みのエンターテイナー》を焼いたりと、より器用な動きが可能となりました。弱点として、《ウソと盗みのエンターテイナー》を立てながら殴れるとは言ってもワンショットは出来ないため攻撃自体は止まりやすく、呪文封殺や召喚ロックがかけられるわけではないため踏み倒しでないカウンターor《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去された上でのカウンターには弱いです。特に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が天敵で攻撃時には火自然闇の三色が揃うため一度攻め手が止まってしまえば一気に盤面が返されます。
・光単ミラダンテ

28弾環境からTier1の座を守り続け、ラックマッチ環境では三期連続最終1位という未曽有の記録を打ち立てている最強のデッキタイプです。横並べしやすいブロッカー+《ミラクル・ミラダンテ》による最高峰の防御性能を持ちながら、実質EXターンと言える全体フリーズを持つ《時の革命 ミラダンテ》による圧殺性能を軸としたカウンターデッキです。特に革命0状態であればクリーチャーの召喚が一切できないため、クリーチャー主体のデッキは詰んでしまうことさえあります。とはいえずっと上位に居座り続けているデッキタイプなため様々な角度からメタられており、特に的確に盤面除去される展開ではリソース不足でジリ貧になりやすいです。また対応力が高い反面わかりやすいリーサルへの動きがないために練度が出やすいデッキとされています。実際その強さの割に使用者数は多くない印象です。
最近の流行としては《一撃奪取 アクロアイト》を採用して動きを早めたり、対【火闇バスター】【火闇自然バスター】秘密兵器として《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が採用されています。
・光水闇コントロール

https://www.youtube.com/watch?v=6gu8Tj1-HzU&t=1s
Tier上位に存在するデッキタイプでないため憶測になりますが近いと予想されるタイプがこちらになります。イメージとしては序盤から細かいハンデスやメタクリーチャーを並べてロングゲームに持ち込んでコントロールし、相手が満身創痍でクリーチャーを出せばそれを出汁に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を召喚するコントロールデッキとなっています。水闇というカラーは妨害に優れたカードが多くあり、そこに耐久力に定評のある光が合わさることで長期戦ができるようになったこのカラーのコントロールデッキは古くから存在します。このようなデッキでは1体目は出しやすいが2体目は出しにくい、それでいて2体出した時のバリューが非常に高い《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》はフィニッシャーとして最高級の性能を発揮します。
テンプレが定まっていない関係でどのカードが採用されているか読まれにくく、また事前に行動を想定されにくいというのも利点の一つでしょう。
・火闇自然バスター(超次元将軍型)

火闇自然バスターは大きく分けてリンネ蒼龍型と超次元将軍型の2種類が存在しますが、今回は超次元将軍型のみの紹介です。今回超次元将軍型とか呼んでますが一般には霊峰型の方が伝わるかもしれません(リンネ蒼龍にも霊峰入っているリストを見たので無理矢理こう呼んでます)。
元々《ウソと盗みのエンターテイナー》を早期に、そして安定して出すことを目標としたデッキで、そこに《超DXブリキン将軍》の盤面除去が合わさることで【光単ミラダンテ】や【火闇バスター】のような横並びするデッキへ有利をつく、コントロールチックなビートデッキです。特に最近活躍が目覚ましく、MIRADANTE Ⅻ CUPの上位100名の集計では確認できるだけで11名と最多母数を占めています(蒼龍も含む)。【ハムカツ団】の攻撃性能と【火闇バスター】のメタ性能を組み合わせつつ安定感を求めた柔軟なデッキと言えるでしょう。一方確実な防御手段であった《ボルシャック・ドギラゴン》が採用できなくなったため受けの面では不確定なトリガーに頼らざるを得ず、サーチは豊富なもののドローソースがあるわけではないためリソースが不足しがちな面もあると思われます。またトリガーが単体除去でしかないために【成長バスター】のような横展開してくる速攻デッキに弱い印象があります。
参考→
最高レート1736 瞬間1位到達🐈デアリ将軍バスター調整日記|ミシパイ
・実際の試合展開
21:29~
『準々決勝第一試合 ジューク選手【火水自然キリコ】VS オカメルピア選手【ハムカツ団】』
それぞれの方向性※
≪キリコ側≫
相手のワンショットに対して《罠の超人》をトリガーさせて防ぎつつ返しに《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》降臨させて逆にワンショット
もしくは相手が事故っている隙に超次元ホール→《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》のワンショット
≪ハムカツ団側≫
《罠の超人》だけは踏まないようにしながら早期にワンショットを目指す
※筆者の個人的見解であって全然的外れならごめんなさい
↑一応毎試合時間指定でリンクを載せておきます。
さて準々決勝1戦目。どちらも先行が非常に大切なデッキタイプです。
先行を取ったのは【ハムカツ団】を握るオカメルピア選手。手札には《メンデルスゾーン》も見えているため完璧な理想ムーブの3ターンキルを通す構え。ジューク選手は後攻ではあるものの《フェアリー・ライフ》《ドンドン吸い込むなう》《超次元 リュウセイ・ホール》×2と両者理想と言える手札から始まりました。
非常に重要な先行2ターン目、オカメルピア選手が迷わず唱える《メンデルスゾーン》でめくれるのは《フェアリー・トラップ》《蒼き団長 ドギラゴン剣》。惜しくも1ブーストに留まりました。後攻のジューク選手は堅実に《フェアリー・ライフ》を唱えて両者3マナです。
続いて先行3ターン目、オカメルピア選手の手札は《蒼き団長 ドギラゴン剣》《漢の2号 ボスカツ》《シン・ガイギンガ》×2の4枚。ブースト札が引けなかったためマナチャージしかできませんがそのマナ置きが非常に難しい場面です。【シータキリコ】には単体で選ぶタイプの除去しか搭載されていないことが多いため《シン・ガイギンガ》1枚は残しておきたい一方、このままの試合進行であれば次のターン走り出すなら2枚とも埋めなけれなりません。その上で次のトップが強くない場合《漢の2号 ボスカツ剣》からではあまり強い打点は組めません。かと言って相手はあの【シータキリコ】。互いに強力なワンショットを持つ者同士速度勝負となるため、進行を遅らせるわけにはいきません。
オカメルピア選手の選択は《蒼き団長 ドギラゴン剣》のマナ置きでした。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》はこのデッキの攻めの要である重要なカードです。《超DXブリキンアース》で回収できるとは言え、《メンデルスゾーン》ですでに1枚見えているためにデッキには残り2枚しかありません。苦渋の決断ながら最速で走るために団長を置きます。きっと、あのハムカツ団の団長ならば再び駆けつけてくれると信じて。
後攻3ターン目、ジューク選手はトップで引いた《ピクシー・ライフ》でブースト。5マナになったため次のターンには《超次元リュウセイ・ホール》そして《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》という勝利への道が見えています。あとは……、それまで耐えきれるかどうかです。
試合が動く先行4ターン目。オカメルピア選手のトップは《超DXブリキン将軍》。少し考えた後《シン・ガイギンガ》をマナにおいて《漢の2号 ボスカツ剣》を召喚します。そしてそのまま《シン・ガイギンガ》でダブルブレイク!! 《シン・ガイギンガ》は選ばれたらExターンが取れるために除去されることはほとんどありませんが、このブレイクで《罠の超人》を踏めばその返しに《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》のワンショットを食らうでしょう。逆にそれが無ければ次のターンにオカメルピア選手側が負けることはない上に、かなり勝ちに近付ける分水嶺の2点‼

結果はノートリ。大きくオカメルピア選手側に傾いたターンでした。
返って後攻4ターン目ジューク選手側。このターンに勝つことはできないので、何とかこのターンは耐えて次のターンの勝ち筋を見出さなければなりません。つまり次のターン、生きている上で進化元が必要なわけです。ここでプレイするのは《超次元 リュウセイ・ホール》。ブロッカーである《時空の司令 コンボイ・トレーラー》を立てながらブーストを選択しました。これは選べないアタッカーである《シン・ガイギンガ》はブロックという手段で止めつつ、例えバスターの3点が来ても《罠の超人》さえトリガーすれば守り切れる上に返しに《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》を召喚できます。バスターが来ないならダイリュウガンでのワンショットもあり得ますが、捨てなければならない多色ドラゴンの数が多いためかなりの要求値を押し付けられるはずです。
あとは相手が《蒼き団長 ドギラゴン剣》を持っているかどうか。そして持っていたとして……《罠の超人》を踏むかどうか。自分の盾を信じるのみです。
試合の命運を分ける先行5ターン目。ジューク選手のトップは《超DX ブリキンジェット》。優秀な単色マナになり《超DX ブリキン将軍》へ繋がります。ここで欲しいのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。手札に《ボルシャック・ドギラゴン》もないためここで決められなければかなり厳しいと言わざるを得ません。
捲れた四枚、その一枚目に燦々と輝く赤いマントと金色の剣、《蒼き団長 ドギラゴン剣》!!

もちろん即回収。あとは走り切るしかありません。迷いなく《シン・ガイギンガ》がアタックする時革命チェンジ!!《蒼き団長 ドギラゴン剣》!! ファイナル革命で出すのはもう一枚の《超DX ブリキン将軍》!! 回収は《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》。これによってノートリならばブロックされてもリーサルです。

逆に言えば。
一枚でも除去トリガーを引けば《蒼き団長 ドギラゴン剣》が除去されスピードアタッカー付与が無くなって止まってしまいます。
もはや踏むかどうかだけ。刹那の判断でジューク選手はブロックせずに迎え撃ちます。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》でブレイクされたシールドは……‼‼
顔をしかめて大きく肩を落とすジューク選手。捲れた盾はノートリガー。
そのままオカメルピア選手が殴り切り『0-1』
気を取り直して、あるいは気持ちそのままに2試合目。
先行後攻入れ替わり【火水自然キリコ】のジューク選手が先行です。手札には《フェアリー・シャワー》《ピクシー・ライフ》《超次元 ボルシャック・ホール》……etc。この手札から迷いなくマナに置くのは《フェアリー・シャワー》でした。《ピクシー・ライフ》を打った後にプレイしたいカードですが、そのプレイには青単色のカードを引くかブーストで上から青マナを落とす必要があります。そうでなく二枚目《フェアリー・シャワー》を引いたときのことを考えてのプレイでしょう。多色事故をケアする丁寧な性格が感じられます。
一方後攻のオカメルピア選手。《超DX ブリキンアース》×2《シン・ガイギンガ》《蒼き団長 ドギラゴン剣》《超DX ブリキンジェット》とハムカツ団が集まるはいいのですがブースト札が見えません。トップで引いたのは《ボルシャック・ドギラゴン》。次のトップが《メンデルスゾーン》であることを祈って、《超DX ブリキンアース》をマナへ送ります。
先行2ターン目、ジューク選手は《罠の超人》を埋め《ピクシー・ライフ》でブースト。2枚目の《ピクシー・ライフ》が落ちます。《メンデルスゾーン》を打たれないこと、そして外れることを祈りながらターン・エンド。
さてオカメルピア選手の後攻2ターン目トップは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。今日はよく来てくれる日みたいです。とはいえ来てほしいのは今ではありません。険しい顔をしながらターン・エンド。
3ターン目、トップは《超次元 リュウセイ・ホール》。このターンこそ動けませんが次のターン、《勝利のリュウセイ・カイザー》という進化元兼妨害カードを立てながら《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》を探すドローも出来る最強カードです。そのプランならば返しのターン、《メンデルスゾーン》《龍の呼び声》のようなカードで2ブーストされなければそもそもジューク選手側が先に走れる上に、もし打たれたとしてもトリガー1枚で止まるワンショットであり、先ほどのような分割した攻撃にはならないはずです。あとは《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》を引くだけ……。
トップに願いを込めてターンを返します。
後攻3ターン目何としてもブースト札が欲しいオカメルピア選手のトップは《漢の2号 ボスカツ剣》。これはなかなか厳しい戦いです。一度キリコに走られれば、返す手段は《ボルシャック・ドギラゴン》3枚宣言からの進化元全部コマンドによる禁断解放のみです。相手も事故っていることを祈ってターン・エンドしかありません。
先行4ターン目ジューク選手のトップはデッキの名を冠するキーカード《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》‼‼ これはもう完璧な進行です。《超次元 ボルシャック・ホール》を埋めつつ《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出す《超次元 リュウセイ・ホール》‼‼ 《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》を持っている宣言とも言えるブーストをして次のターンに備えます。

これには苦しいオカメルピア選手。トップは《超DX ブリキンアース》。強力なカードですが3マナでは何もできません。仕方ないと割り切ったのでしょうか、目を瞑って小さく頷きターン・エンド。
さて進化元が残った完璧な状態でターンが返ってきたジューク選手。迷わずノーチャージで進化させるは《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》。本来13マナ必要なところを進化元コスト分軽減させることが出来る、リメイク元たる神化編の能力ソウルシフトによって6マナまで下げることが出来ます。

時代を超えて暴れる歌姫に誘われて現れるのは《罠の超人》《永久のリュウセイ・カイザー》《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》‼‼ 《永久のリュウセイ・カイザー》によって味方全員にスピード・アタッカーが付与されるのでそのまま《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が焼却のTブレイク‼ ここからは負け筋を考えるゲームです。《永久のリュウセイ・カイザー》がいる以上、オカメルピア選手側のクリーチャーはタップして場に出るためにターンを渡して敗北することはありません。【ハムカツ団】に採用される《永久のリュウセイ・カイザー》を除去できるカードは《フェアリー・トラップ》くらいです。それをトリガーで踏んだ時のリスクが大きい。そう判断したのでしょう、ターンを返します。
ターンを返されたオカメルピア選手。トップは《メンデルスゾーン》。来るのがあまりにも遅かった。せめてもの抵抗に《超DX ブリキンアース》を出してターン・エンド。
そのまま《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》の焼却と《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》がとどめを刺してジューク選手の勝利。『1-1』
試合は第3試合にもつれこみました。
運命を決める3戦目。先行は再びオカメルピア選手。今度こそ負けられない、何としてもブースト札が欲しい一戦。しかし手札には2枚の《蒼き団長 ドギラゴン剣》と2枚の《ボルシャック・ドギラゴン》、そして《超DX ブリキン将軍》。残念そうに目を細めて《蒼き団長 ドギラゴン剣》をマナ置きします。
対して後攻ジューク選手。2コスブースト3枚に《超次元 ボルシャック・ホール》と序盤に欲しいカードは揃っています。未来に青マナ、そして《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》が来ることを願うのみです。
さて先行2ターン目、ずっとブーストを願い続けていたオカメルピア選手が引いたのは《龍の呼び声》。及第点と言ったところでしょう。ここで手札は《ボルシャック・ドギラゴン》×2《蒼き団長 ドギラゴン剣》《超DX ブリキン将軍》、そして《龍の呼び声》。《ボルシャック・ドギラゴン》は貴重な単色マナである上に相手に走られた時一か八かのワンチャンスを掴める札として出来れば複数枚残しておきたい所。しかし攻撃の要である《蒼き団長 ドギラゴン剣》も既に1枚見えている関係上残しておきたい、しかし《超DX ブリキン将軍》は今後強い5マナチェンジ元が引けなかった時の補助として非常に大切な1枚。悩んだ末に置いたのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。1戦目でも思いましたがオカメルピア選手は《蒼き団長 ドギラゴン剣》を抱えておくと言うよりも《超DX ブリキン将軍》や《超DX ブリキンアース》で拾ってくる、あるいはより低コストのアタッカーを重視するというスタンスのようです。
後攻ジューク選手は落ち着いてブースト。落ちたのは《超次元 リュウセイ・ホール》。懸念点だった青マナも埋まり順調にいけば2ターン後にホール呪文までは打てそうです。後は本体を引くのみ。
先行3ターン目オカメルピア選手のトップは《メンデルスゾーン》。一つ前に来て欲しかったですね。より確率の高い、《龍の呼び声》を打つために《ボルシャック・ドギラゴン》埋め。《龍の呼び声》で捲れた1枚目は《超DX ブリキン将軍》更に《超DX ブリキンアース》!! 2ブースト成功の上にハムカツ団という意味でも《蒼き団長 ドギラゴン剣》の弾の装填という意味でも最高です!!!! あとは出来れば5マナスピードアタッカーのドラゴンが欲しい所でターンを返します。
トップに一喜一憂のオカメルピア選手とは対照的にジューク選手は落ち着いてブースト。《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》は引けなかったので一刻も早く欲しい所です。
先行4ターン目オカメルピア選手のトップは《超DX ブリキンアース》!!!!今最も欲しいカードと言っても過言ではありません。《メンデルスゾーン》を埋めて当然召喚、そして3枚捲ります。ここでは《蒼き団長 ドギラゴン剣》もそうですが一度ターンを返す分割リーサルも考えると《シン・ガイギンガ》が欲しい所。そして捲れたのは《超DX ブリキンジェット》《ボルシャック・ドギラゴン》《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》。悪くはない、と言った出目でしょうか。攻めるか溜めるか。ここでの2点は《ドンドン吸い込むなう》のような除去ならば踏める上に、禁断のカウントを少しでも進めることが出来ます。一方相手に手札を与えるリスクがあるのはもちろんのこと、《罠の超人》を踏めばその時点でゲームセット級と言っても過言ではありません。しかし実はここ2点を刻んでおくことで《蒼き団長 ドギラゴン剣》が絡めば次の3点で《罠の超人》を分だとしても過剰打点で押し切れる可能性すらあります。オカメルピア選手が下した決断は刻む選択でした。

《超DX ブリキン将軍》へ革命チェンジしつつサーチ。持ってきたのは《超DX ブリキンアース》。手札補充によって最悪《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》によるリーサルも見えます。さて大きなWブレイク。
そしてシールドトリガー発動‼‼

表示されたのは《フェアリー・シャワー》‼‼問題ないわけではありませんが致命的なものではありません。
対するは後攻4ターン目デューク選手。トップは《超次元 リュウセイ・ホール》。ここで要求されるのは一戦目と同じ、進化元を要求しながら次のターンを生き残ることです。幸い一戦目と違い盤面に残っているクリーチャーは選べるため、より確実に止めることが出来ます。それでもオカメルピア選手に手に《超DX ブリキンアース》が見えている以上、リーサルまで来られるのは確実です。トリガー一つで止まるように、選んだ手は《超次元 リュウセイ・ホール》からの《勝利のプリンプリン》。ブロッカーに比べて、封印にも《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》にも弱くない判断でしょう。次のターン生きて帰れることを願って、ターンを返します。
さておそらく試合が決まる5ターン目。召喚するのは当然《超DX ブリキンアース》。ここで欲しいのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。マナに《超DX ブリキン将軍》がいるのでTブレイクを入れつつ《勝利のプリンプリン》を破壊することが出来ます。あるいは《超DX ブリキン将軍》本体でも進化元を破壊することが出来るでしょう。またそれでなくとも最低限火自然ドラゴン一枚は持ってこれないと《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》でのリーサルすらかけられません。
運命の3枚捲り……見えたのは《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》《シン・ガイギンガ》《フェアリー・トラップ》
これは……決死のリーサルをかけるしかありません。
《超DX ブリキンアース》から《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》へ、覚悟を決めた革命チェンジ!! Wブレイク‼‼

瞬時に終わるシールドチェック時間、つまりはノートリガー。
最後、ここで踏まなかったらオカメルピア選手の勝利でしょう。
《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》をアンタップさせ禁断のカウントを進めつつ革命チェンジ!!
最後のシールドは…………‼‼
ノートリガー。
仕方ない、そんな表情で顔をうつむけるジューク選手。反対にやっと苦しさから解放されたという表情のオカメルピア選手。
勝者は【ハムカツ団】率いる《オカメルピア選手》でした‼‼
・総括
このマッチは一般的に【ハムカツ団】有利とされる対面だと思いますが、それでも少しの遅れや《罠の超人》のトリガーでいつでもひっくり返り得るマッチだと感じました。個人的には【ハムカツ団】はもっと積極的に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を絡めたワンショットをしていく構築だと考えていましたが、オカメルピア選手のプレイングを見るとそれ以上に積極的に殴っていく姿勢が大事だと感じました。また一度キリコが立ってしまえば返しようがないと思っていましたが、丁寧な禁断カウント調整によって一度だけなら耐えられるという状況にしていたのも感じました。とはいえハムカツ団でもない上に貴重な単色マナである《ボルシャック・ドギラゴン》の手札キープはかなり難しいところがありますけれど。
一方ジューク選手側はトリガー運があまりにも向いてくれませんでしたね。構築の全貌は明らかになっていないので一概には言えませんが今回のシチュエーションで有効になるであろうS・トリガーである《ドンドン吸い込むなう》《罠の超人》が4枚ずつ、計8枚入っていたとすると、一枚も発動しない確率は30.6%です。それが1,3戦目両方でしたし少しついていませんでしたね。とはいえそれが一発勝負の大会という舞台。結果として敗北してしまいましたが、その確率を残す試合運びができたということが何より素晴らしいと思いました。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼‼
41:02~
『準々決勝第二試合 TKD選手【ハムカツ団】VS オカメルピア選手【火闇バスター】』
それぞれの方向性
≪ハムカツ団側≫
《ウソと盗みのエンターテイナー》が出る前にワンショット
もしくは《超DXブリキン将軍》で除去しながら隙を作って殴り切る。
最後のダイレクトは《シン・ガイギンガ》で《ボルシャック・ドギラゴン》《革命の鉄拳》ケアができるとなお良い
≪火闇バスター側≫
早期に《ウソと盗みのエンターテイナー》を出し、相手の牽制をしながら《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《蒼き団長 ドギラゴン剣》で刻みつつリーサルを狙う
また両者に《ボルシャック・ドギラゴン》による禁断カウンターギミックが採用されており、《禁断》のダイレクトアタックを防ぐ方法が基本的に禁断カウンターしかないため、相手に先に《禁断》を解放させてその返しに自分が《禁断》を解放させるというプレイも必要となってきます。
さて始まりました、準々決勝第2試合。これまたどちらも先攻が欲しい対面で選ばれたのは【ハムカツ団】を率いるTKD選手。手札としては3コスブーストに《超DX ブリキンアースと》動き出すには充分の手札があります。《漢の2号 ボスカツ剣》を埋めてエンドです。
対して【火闇バスター】を握るぱちぞー選手。序盤に来てほしい《虹彩奪取 ブラッドギア》こそいるものの全て多色というのがネックです。

その上この対面におけるキーカード、《ウソと盗みのエンターテイナー》が手札にないのが痛いですね。例えこの後連続で単色カードを引けたとしても、そして《ウソと盗みのエンターテイナー》を引けたとしても出せるのは4ターン目となり先行を取られている以上かなり苦しい展開にならざるを得ません。とはいえ【ハムカツ団】と比べて様々な受けトリガーも入っている【火闇バスター】、悲観しすぎることはありません。《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》をチャージしてエンドします。
先行2ターン目TKD選手は安定して今引いた《フェアリー・トラップ》をチャージ、エンド。次のターンからブーストできるでしょう。
後攻2ターン目ぱちぞー選手のトップは《一撃奪取 トップギア》。単色カードを引けたのは非常に大きいですね。そのままチャージして《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚してターンエンドです。
先行3ターン目TKD選手のトップは再び《フェアリー・トラップ》。マナに埋めたいところですがマナにまだハムカツ団が1枚しかないのを気にしたのでしょう、《シン・ガイギンガ》をチャージします。もしかしたら今後《ウソと盗みのエンターテイナー》が出てきたときのために《フェアリー・トラップ》を残しておいたのかもしれません。さて唱えるのは《フェアリー火の粉祭り》。【ハムカツ団】のブースト枠は《メンデルスゾーン》は確定として《龍の呼び声》《フェアリー・トラップ》《フェアリー火の粉》が挙げられますがその中でも《フェアリー火の粉祭り》は《蒼き団長 ドギラゴン剣》の弾となるようなハムカツ団を選んでマナにおけるのが優秀なところです。《超DX ブリキン将軍》をマナにおいてターンエンド。
後攻3ターン目、ぱちぞー選手のトップは《メガ・ショック・ドラゴン》。ドローソースとして非常に優秀なカードですが多色が多すぎて出すことは叶いません。泣く泣く《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》を埋めて《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚しエンドです。
さて5マナに到達した先行4ターン目の【ハムカツ団】。いよいよ攻めるフェーズです。よどみなく召喚するのは《超DX ブリキンアース》。回収できるのは《超DX ブリキンアース》《超DX ブリキンジェット》の二枚のみ。相手の禁断カウントも全然進んでいない上に《ウソと盗みのエンターテイナー》もいない今のうちに《蒼き団長 ドギラゴン剣》で攻めてしまいたかったのしょうがなかなか上手くいかず、唇を噛むTKD選手。《超DX ブリキンアース》がスピードアタッカーになっているので殴れますが、殴って手札を与えるのも、トリガーで処理されるのも嫌なところ。そのままターンエンドを選びました。
ターンが返ってきて一安心の後攻4ターン目。トップは《ボルシャック・ドギラゴン》。このままの展開だと先に攻めるのは相手なので受け札であるこのカードは非常に重要です。片方の《蒼き団長 ドギラゴン剣》をチャージして《メガ・ショック・ドラゴン》を召喚します。ターン終了時には盾を回収して手に来るのは《悪革の怨草士 デモンカズラ》でした。
なんとかこのターンまでには攻め切りたい5ターン目のTKD選手。トップは待望の《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼‼ 更に追加で出した《超DX ブリキンアース》は3ヒット《超DX ブリキン将軍》《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》《蒼き団長ドギラゴン剣》‼‼ 二枚目の《蒼き団長 ドギラゴン剣》があれば《ボルシャック・ドギラゴン》も貫通できます‼‼そのまま《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼流れるように隣に出すのは《超DX ブリキン将軍》。シールドを守る効果を持つ《メガ・ショック・ドラゴン》を破壊します。

T・ブレイクに合わせて発動するシールド・トリガー‼‼
しかし出てきた《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》はコストの高いハムカツ団相手に何もできません。
一呼吸おいて覚悟を決め、小さく頷くTKD選手。《超DX ブリキンアース》のアタック時《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》へ革命チェンジ‼‼最後の盾が砕け散る‼‼
トリガーはなし。しかしここからが勝負と言っても過言ではありません。
《ボルシャック・ドギラゴン》は相手のダイレクトアタックに反応して革命0トリガー宣言を行い、山上を捲ってそれが火のクリーチャーならばに出し、それを進化元に出てくることが出来るクリーチャーです。つまりパワー12000以下のクリーチャーのダイレクトアタックならば一度防げるよ、というものなのですが重要なのは2つ。進化元の出た時効果が使えること、そしてコマンドであるということです。
今回は特に前者が重要で【火闇バスター】に入っているでろう《悪革の怨草士 デモンカズラ》が捲れると、その登場時効果でクリーチャーを破壊できます。TKD選手は《ボルシャック・ドギラゴン》の効果で破壊されないために《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジしてダイレクトアタックしたいのですが、そうすると自分の場の《禁断》が解放され《伝説の禁断 ドキンダムX》になります。このクリーチャーは色々強い効果があるのですが、そのデメリットとして破壊されれば敗北するという効果を持ってしまっています。つまりは《ボルシャック・ドギラゴン》で《悪革の怨草士 デモンカズラ》が捲れた瞬間敗北が確定してしまうというわけです。
かと言って今攻めないと《魔の革命 デス・ザ・ロスト》による反撃不可能の一撃を食らいかねません。
革命チェンジで出てくる《蒼き団長 ドギラゴン剣》と合わせて解放される《伝説の禁断 ドキンダムX》。

そして大きく息を吸うぱちぞー選手から宣言される《ボルシャック・ドギラゴン》‼‼‼
両者の祈りの中捲られるトップのカードは……‼‼

《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》‼‼
笑顔で頷くTKD選手と顔をしかめるぱちぞー選手。
そのまま団長の一撃が決まりTKD選手が『1-0』と一歩リードしました。
続いて第二試合目
先行後攻入れ替わって【火闇バスター】のぱちぞー選手の先行。手札には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》2枚と攻撃に必要なカードが揃っている一方、またもや《ウソと盗みのエンターテイナー》の姿は見えません。《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》を置いてターンを渡します。
後攻のTKD選手の手には《蒼き団長 ドギラゴン剣》×2《ボルシャック・ドギラゴン》×2、《漢の2号 ボスカツ剣》そして《メンデルスゾーン》。後攻においてこのカードは非常に大切な1枚です。次のターンに期待して《蒼き団長 ドギラゴン剣》をチャージしてエンド。
先行2ターン目、トップはキーカード《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼しかし多色がかさばっており、《一撃奪取 トップギア》から繋げることはできません。ならば《蒼き団長 ドギラゴン剣》の効果で攻めながら出した方が早いと判断したのでしょう。《ウソと盗みのエンターテイナー》をマナにおいてターンエンドです。
後攻2ターン目。《ボルシャック・ドギラゴン》を置いて2ブーストを願う《メンデルスゾーン》‼‼捲れた2枚は

まさかの0ブースト‼‼
目を見開き一瞬頭を抱えるTKD選手、対して真剣な表情を崩さないぱちぞー選手。
かなりTKD選手に厳しい状態でターンがぱちぞー選手に渡ります。
先行3ターン目、トップは貴重な単色マナである《ボルシャック・ドギラゴン》。《蒼き団長 ドギラゴン剣》をマナに埋めて《一撃奪取 トップギア》を召喚します。次のターンには《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》が走り出せる構えをしつつターンを渡します。
かなり厳しい後攻3ターン目、トップは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。ブーストすらできずターンを終えます。
さて攻撃のターン、先行4ターン目。トップで引いた《ゴーゴー・ジゴッチ》をマナに置いて召喚、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》‼‼ 墓地から《悪革の怨草士 デモンカズラ》を回収してそのまま《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼マナから出すのは《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼ 最強ともいえる布陣のT・ブレイクはノートリガー。【ハムカツ団】のデッキは攻撃の起点が5マナスタートであり、返しのターン4マナになっても大きなカウンターを作るのは難しいはずです。何ならもしトリガーで《フェアリー・トラップ》のようなカードを引いてしまえばブーストされても《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去されても困ります。冷静にターンエンド。
絶体絶命のTKD選手。守りのカードたる《ボルシャック・ドギラゴン》も1枚だけでは限界があります。ブースト札すらなくエンド。
先行5ターン目。ぱちぞー選手はここで決め切りたいところ。《ボルシャック・ドギラゴン》を埋めて再び召喚される《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》‼ダイレクトアタックはパワーの高い《蒼き団長 ドギラゴン剣》で行きたいので《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を《悪革の怨草士 デモンカズラ》へ革命チェンジさせてWブレイク‼ 最後は《蒼き団長 ドギラゴン剣》のダイレクトアタック。

TKD選手は一応《ボルシャック・ドギラゴン》を持っていますが1枚では返すカードは入っていないので宣言しません。
ぱちぞー選手が一本取り返して『1-1』。試合は最終戦へ‼‼
《蒼き団長 ドギラゴン剣》同士の熱い鍔迫り合いももう6回目。
準々決勝第2試合3戦目。先行入れ替わって再びTKD選手。
手札は《フェアリー・トラップ》《メンデルスゾーン》《フェアリー火の粉祭り》《シン・ガイギンガ》に《超DX ブリキン将軍》‼‼ 攻め札こそ少ないですがブースト札が多い素晴らしい手札です。大量にブーストして《超DX ブリキン将軍》から入るプランも考えたのでしょう、《シン・ガイギンガ》を埋めてターンを渡します。
後攻1ターン目ぱちぞー選手。こちらも2マナ軽減クリーチャーに《ウソと盗みのエンターテイナー》、そして単色カード2枚と受けるプランとしては理想と言って良いでしょう。《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》をチャージしてエンドです。
そして先行2ターン目。今度こそは外すわけにはいきません。祈りを込めて唱える《メンデルスゾーン》‼‼
捲れたのは《超DX ブリキン将軍》《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼2ブースト‼‼

先行2ターン目メンデル2ブーストは理想中の理想ムーブです。TKD選手も笑顔で頷きます。しかし5マナのドラゴンがいるわけではないので少し気になるところ。次のトップに期待してターンエンドです。
変わらぬ真剣な表情から少し困ったようにも見える後攻2ターン目ぱちぞー選手。相手があまりにも早い試合展開をしてきますが出来ることは変わりません。《一撃奪取 トップギア》を置いて《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚して次のターン、せめて生きていることを祈ります。
運命の先行3ターン目。TKD選手のトップは今一番欲しいカード、《超DX ブリキンアース》‼‼‼これはディスティニードロー‼‼
《フェアリー火の粉祭り》をチャージしてそのまま召喚。捲れた三枚は《フェアリー・トラップ》《超DX ブリキンアース》《メンデルスゾーン》。回収は《超DX ブリキンアース》のみ。
これではさすがにリーサルに届きません。しかし圧倒的有利は変わらない状況です。
相手の【火闇バスター】の進行を考えるとこのターンの返しには《ウソと盗みのエンターテイナー》を置きたいはずです。S・トリガーを踏んだとしても軽減クリーチャーを破壊して《ウソと盗みのエンターテイナー》着地を妨害した方がいいと判断したのでしょう、《超DX ブリキンアース》を《超DX ブリキン将軍》へ革命チェンジさせて《虹彩奪取 ブラッドギア》を破壊。Wブレイクではトリガーを踏まず、そのままターンエンド。
さて困ったぱちぞー選手。《虹彩奪取 ブラッドギア》を取られた以上《ウソと盗みのエンターテイナー》は出せません。トップから引いてきた《革命の防壁》そして《ボルシャック・ドギラゴン》で守り切るしかありません。幸い《魔の革命 デス・ザ・ロスト》を持っているので盤面に闇のクリーチャーがいれば反撃で全ハンデスワールドブレイクを当てられます。「次のターン」があることを願ってエンドです。
TKD選手の先行4ターン目。引いてきたのは《超DX ブリキンジェット》。そのままマナに埋めて《超DX ブリキンアース》で《蒼き団長 ドギラゴン剣》あるいは《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》を探しに行きます。
捲れたのは《漢の2号 ボスカツ剣》《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》《漢の2号 ボスカツ剣》‼

《蒼き団長 ドギラゴン剣》がいない中横展開してパワー1300でのリーサルはできません。となれば方法は禁断解放なのでしょう。《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》はWブレイカーなので逆に盾をすべて割らず、革命チェンジの回数を稼ぐことが出来ます。《超DX ブリキン将軍》を戻しながらのWブレイクはノートリガー。そもそもこの場面で有効なトリガーは《凶殺皇 デスハンズ》あるいは《地獄門 デスゲート》くらいなものです。更に《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》を革命チェンジして《超DX ブリキン将軍》に。盾をすべて割りながら《虹彩奪取 ブラッドギア》を破壊します。
禁断カウントは残り1
ここで一度立ち止まるTKD選手。ダイレクトアタックをするなら革命チェンジして禁断によるダイレクトが必要となりますが、それは一戦目に言ったように《悪革の怨草士 デモンカズラ》という強烈な裏目が存在します。《虹彩奪取 ブラッドギア》も破壊したので《魔の革命 デスザロスト》がいきなり来るようなこともないでしょう。ターンを返したところで負けることはない。しかしながら開始時の1ドローや《ゴーゴー・ジゴッチ》によって革命ゼロトリガー札を回収されてしまうかもしれません。特に《ボルシャック・ドギラゴン》3枚あればどんな状況も禁断カウンターでひっくり返されてしまいかねません。そもそもカウントが1である以上これから《悪革の怨草士 デモンカズラ》の脅威を避ける手段はありません。
TKD選手の決断は……
息を整えて頷き、《超DX ブリキンアース》を《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》へ革命チェンジ‼‼‼ 攻めの一手です‼‼ コマンドに反応してその姿を現す《伝説の禁断 ドキンダムX》‼‼‼
そしてぱちぞー選手の革命ゼロトリガー宣言。天を仰いで唱える札は3枚‼‼
《ボルシャック・ドギラゴン》《革命の鉄拳》《ボルシャック・ドギラゴン》‼‼

これはもうどちらかの《ボルシャック・ドギラゴン》で《悪革の怨草士 デモンカズラ》を引くしかありません。
一枚目は《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼……違う‼
《革命の鉄拳》で捲れるのは《革命の鉄拳》《闇鎧亜 ジャック・アルカディアス》《ウソと盗みのエンターテイナー》《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》‼‼
トップの《革命の鉄拳》をずらしたのは上手いです。
全てを決める2枚目の《ボルシャック・ドギラゴン》は……‼‼

《メガ・ショック・ドラゴン》‼‼‼
大きく息を吐くぱちぞー選手。互いに感謝の挨拶をして試合は終わりました。
準々決勝第二試合勝者TKD選手‼
・総括
バスター対決ということで互いの攻めの姿勢が表れた試合でした。しかし少しずつ準備をしてメタを立てつつ攻めていく【火闇バスター】と走り出したら攻めの姿勢を崩さない【ハムカツ団】では攻めという意味で【ハムカツ団】に軍配が上がったなという印象でした。またTKD選手の【ハムカツ団】のプレイは攻めつつ盤面を積極的に触るもので、この行動がメタクリーチャー以上にメタになっていたと感じました。解説のリグゼさんも仰っていましたが《超DX ブリキン将軍》の存在を大きく感じる試合でもありました。特に三戦目。攻めというば自分の必要札を揃えるというイメージがある一方、《超DX ブリキン将軍》で丁寧に盤面の掃除が出来るのはただの攻めデッキではない器用さを感じました。これは《メンデルスゾーン》2ブーストが決まった上でのマウントという意味でもありますが。
ぱちぞー選手の【火闇バスター】も早さとメタの両立という要素を高次元で実現しているデッキであり、一般にプレイングは難しいと言われるものですがその攻めるかメタを立てるかといった判断は素晴らしかったと思います。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼‼
1:02:21~
『準々決勝第三試合 Orange/おはむ選手【光単ミラダンテ】VS さむらい@felt選手【火闇バスター】』
それぞれの方向性
≪光単ミラダンテ側≫
1.相手が攻めてくるならブロッカー軍団+《閃光の守護者 ホーリー》+《ミラクル・ミラダンテ》 の受けで止めて《時の革命 ミラダンテ》による完全ロック、その後防壁ループで相手のLOを狙う。もし禁断が解放されているなら《ボルシャック・ドギラゴン》を上回るパワーを意識してダイレクトアタック。
2.相手が溜めて横に並べてくるなら大量に並べたブロッカーで軽減した《時の革命 ミラダンテ》を早期着地。盤面をとるorフリーズ効果で盤面制限的に打点を並べられない状況を作る。その際《時の革命 ミラダンテ》を革命チェンジで使いまわすことで半永久的に全体フリーズを掛け続けることが出来るので、相手がクリーチャーを出そうにも出せない状況を作りながらダイレクトアタック。
≪火闇バスター側≫
1.《ウソと盗みのエンターテイナー》を立てながら盤面を広げられる前に殴り切る。その際《第三種 ベロリンガ―》によって細かいハンデスを入れつつ相手のリソースを刈り取りつつ、《ミラクル・ミラダンテ》で縛られない非コマンドを残しておくことなど《ミラクル・ミラダンテ》へは最大限警戒する。
2.軽減クリーチャーは並べた後《ボルシャック・ドギラゴン》を召喚して盤面を刈り取る。また相手の盤面に《制御の翼 オリオティス》がいるならそれを逆利用する形で《第三種 ベロリンガ―》で安全にハンデスを行ってコントロールしつつ刻んでダイレクト。
3.《メガ・ショック・ドラゴン》を立てて自分の盾を0にして《魔の革命 デス・ザ・ロスト》の全ハンデス。その後ワールドブレイクや刻みながら《第三種 ベロリンガ―》でハンデスしながらダイレクト
特に《火闇バスター》側は完全なエアプなので敵となっているときの感想なのであまりあてにしないでください。
さてと始まりました。【光単ミラダンテ】VS【火闇バスター】‼‼ 全弾からずっとライバルのように争いあっているこの2デッキ。両者新カードでチューニングしつつもメインプランは変わっていません。結果としてはランクマッチ3期連続1位に前回BATTLE ARENA1,2位と【光単ミラダンテ】が勝っていますが、【火闇バスター】は母数自体を見れば今回のBATTLE ARENA1次予選finalSTAGE 2次予選 ともに最多を占めていたデッキタイプです。両者プレイングがよく出るマッチアップということで楽しみです。
さて先行は【光単ミラダンテ】を操るOrange/おはむ選手。軽減クリーチャーを出してコマンドブロッカーを並べていくタイプのデッキなので《一撃奪取 アクロアイト》あるいは《信頼の玉 ララァ》を何としても引きたいところ。しかし手札で最も軽いのは4コストの《夜警の精霊龍 ウィズローザ》。これはなかなか遅い滑り出しになりそうです。マナ埋めも迷いどころで相手の《ウソと盗みのエンターテイナー》を利用して自ら盾を削る戦い方をするなら《若き日の族長 ヘンザ》が必須であり、ドローソース兼盾減らしという意味なら《革命聖龍 ウルトラスター》も必要となります。更に相手のクリーチャーをタップキルしてコントロールするような展開なら《大聖堂 ベルファーレ》も必要となります。口に手を当て悩んだOrange/おはむ選手の選択は《若き日の族長 ヘンザ》でした。多色であり、《革命聖龍 ウルトラスター》と少し役割が被っているから、でしょうか。
返しの後攻1ターン目【火闇バスター】を握るさむらい@felt選手。2コス軽減クリーチャー4枚にドローソースの《メガ・ショック・ドラゴン》と素晴らしい手札。そしてトップで引いてきたのは《モエル 鬼スナイパー》。最近の流行の一つであり、白単のような横並べデッキに対して絶大なダメージを与えることが出来ます。《虹彩奪取 ブラッドギア》をチャージしてエンド。
先行2ターン目。トップは《ミラクル・ミラダンテ》。守りのカードなので他の高コストカードに比べたら圧倒的に嬉しいですが、【火闇バスター】には《ウソと盗みのエンターテイナー》が採用されているので本来の出力を出せません。これまた悩ましいマナ埋めですが置いたのは《大聖堂 ベルファーレ》。多色のだぶつきを嫌った感じでしょうか。
後攻2ターン目。引いてきたのは《凶殺皇 デスハンズ》。コストの大きいクリーチャーなのでマナに置くのかと思いきや《一撃奪取 トップギア》を置きます。これは《凶殺皇 デスハンズ》を手出しできる7マナ(6マナ)に届くほど長期戦を見ているということでしょうか。《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚してターンエンド。
さて先行3ターン目にトップから引いてきたのは《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》。この対面で非常に重要なカードです。【光単ミラダンテ】は上手くいけば5,6マナで《時の革命 ミラダンテ》を召喚できますが、【火闇バスター】のような細かく盤面を取ってくるデッキ相手では軽減で出すどころか進化元すら出せない時があります。そこで輝くのがこの《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》。盤面を一掃できるので盤面の取り合いをもう一度やり直すことが出来ます。とはいっても13マナ。【火闇バスター】対面では最低7マナ、相手の警戒心が強ければ9マナまでかかります。それまでは耐えるしかありません。《革命聖龍 ウルトラスター》を置いてターンエンドです。
後攻3ターン目、さむらい@felt選手は予定通りに《メガ・ショック・ドラゴン》を展開。このスピードで出せるなら《魔の革命 デス・ザ・ロスト》でのハンデスですら圏内です。ターンを終了して盾から回収するのは《ゴーゴー・ジゴッチ》。ちょうど攻めに必要な札である《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》が見えなかったので渡りに船です。
対照的に苦しい手札が続くOrange/おはむ選手。引いてきたのは2枚目の《ミラクル・ミラダンテ》。このターン確実と言ってもプレイしたいのが《夜警の精霊龍 ウィズローザ》。そして次のターン《戦弓の精霊龍 ローザンテ》でリソース補給をしたいところ。となれば2枚ある《ミラクル・ミラダンテ》の片方か《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を埋めるのが良さそうに思います。しかし先ほども言ったように《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》は埋めにくく、かといって《ミラクル・ミラダンテ》を埋めてしまえば守りが薄くなるのも問題です。この対面は本来《ウソと盗みのエンターテイナー》のせいで《ミラクル・ミラダンテ》の価値が少し落ちるのですが、それが一切見えていないというのも埋めにくくなっている原因でしょう。
悩みの末チャージしたのは《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》。盤面の処理を《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》で盾送りにするのではなく《時の革命 ミラダンテ》で盤面に釘付けする方針でしょうか。《メガ・ショック・ドラゴン》が盾回収できるというのも警戒した点かもしれません。
さて4マナになってやっとプレイできるOrange/おはむ選手。《夜警の精霊龍 ウィズローザ》で見えた三枚は《ミラクル・ミラダンテ》《音感の精霊龍 エメラルーダ》《夜警の精霊龍 ウィズローザ》。これまた悩ましいですが、ただの次のターン《戦弓の精霊龍 ローザンテ》がプレイできることを考えるとドローよりも盾入れ替えの方が価値は高そうです。《音感の精霊龍 エメラルーダ》を加えてターンエンド。
後攻4ターン目さむらい@felt選手のターン。《メガ・ショック・ドラゴン》の効果で実質毎ターン2ドローできます。ここで召喚するのは先ほどから見えていた《モエル 鬼スナイパー》。

出た時と味方の7コス以上のクリーチャーが出るたびに4000以下破壊を飛ばすことが出来、【光単ミラダンテ】やミラーで活躍するカードです。更にS・トリガーも付いているため【成長バスター】のような小型ビートにも強いです。出た時効果で《夜警の精霊龍 ウィズローザ》が破壊。予想はしていたのでしょう、Orange/おはむ選手も小さく頷きます。かなりさむらい@felt選手に傾いたままターンエンドです。
ピンチのOrange/おはむ選手のトップは《夜警の精霊龍 ウィズローザ》。勝ち筋を探り悩んで埋めたのは《ミラクル・ミラダンテ》。デッキを掘れるコストの低い進化元の確保を優先した形でしょうか。召喚するのは《戦弓の精霊龍 ローザンテ》。光のコマンドの数だけドローできる強力なクリーチャーですが、自身しかいないので1ドローです。持ってきたのは《若き日の族長 ヘンザ》。なかなか軽減カードを引けません。
そろそろ盤面優勢を築いているさむらい@felt選手の後攻5ターン目。2ドローでやっと引いてきた《蒼き団長 ドギラゴン剣》。とは言え攻めにかかるなら《ウソと盗みのエンターテイナー》は欲しい所です。《ゴーゴー・ジゴッチ》で《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を探しに行くことは出来ますがそれすらせずにターンエンド。《モエル 鬼スナイパー》の効果を考えると7コスト以下のクリーチャーで盤面を埋めたくないと思ったのでしょうか。これはなかなか長期戦を見据えてそうです。
先行6ターン目、引いてきたのは《閃光の守護者 ホーリー》またまた重いカードですが《音感の精霊龍 エメラルーダ》がいることを考えるといいトップかもしれません。この2枚で実質Exターンと言える防御が出来ます。とは言えこのコンボは盾が少なく、次のターン死ぬかもしれないという状況で使いたいものです。という意味だとまだ盾が5枚残っている今は《夜警の精霊龍 ウィズローザ》でドローする選択肢もあります。
しかし実際その見極めはかなりの難易度。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》からいつリーサル打点が飛んできてもおかしくありません。長考の末Orange/おはむ選手の選択は《音感の精霊龍 エメラルーダ》から《閃光の守護者 ホーリー》埋め。これで次のターンに敗北することはよっぽどありません。なお実況解説でも触れられていましたが、《メガ・ショック・ドラゴン》は盾が2枚以下だと盾がブレイクされる代わりに自身が破壊される効果があるので、それを逆利用して《メガ・ショック・ドラゴン》を破壊することも可能でした。とは言えそれは《戦弓の精霊龍 ローザンテ》をタップさせることになります。それは攻撃先を作ることになるのであまり良くないと判断したのでしょう。このような細かい盤面の駆け引きがお互いがお互いを知り尽くしたデッキ同士という感じがしていいですね。
さて後攻6ターン目、2ドローで引いてきたのは《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼攻め札として必須のカードです。とは言え攻めるならやはり《ウソと盗みのエンターテイナー》は欲しい所。ここでさむらい@felt選手は《メガ・ショック・ドラゴン》を進化元にして《ボルシャック・ドギラゴン》を召喚。これ以上盾を減らせば《ボルシャック・ドギラゴン》外しを狙ったお願いリーサルすらされかねません。そういう意味で盤面除去と《メガ・ショック・ドラゴン》の消去を兼ねていそうです。さて《ボルシャック・ドギラゴン》のバトルによって《音感の精霊龍 エメラルーダ》が破壊。更に《モエル 鬼スナイパー》の効果で《夜警の精霊龍 ウィズローザ》も破壊され再びOrange/おはむ選手の盤面が0になりました。まだアタックできる権利がある中でターンエンド。ここで仕込まれた盾を割る選択肢もありましたが、割らなかったのは極力リソースを与えないためでしょうか。さむらい@felt選手は1枚も手札を与えずじわじわ削っていくという方針のようです。実際【光単ミラダンテ】は《エナジー・ライト》のような単純な手札補給が出来るカードが少なく、盤面を展開した上でそれに応じたリソース確保が得意なデッキです。これは有利を更に有利にすることには長けていますが、逆に言えば盤面展開が十分にできないピンチの時に逆転が難しいという意味でもあります。そのことを理解し、徹底したプレイングなのでしょう。
先行7ターン目。トップは《音感の精霊龍 エメラルーダ》。依然苦しい展開です。《閃光の守護者 ホーリー》が盾に埋まっている以上すぐに敗北することはないと判断したのでしょう、《ミラクル・ミラダンテ》をチャージ。《ミラクル・ミラダンテ》は2枚マナ、1枚ボトム付近にあることが確定しているので、あっても1枚というのがさむらい@felt選手視点でもわかるようになってしまったのは大きな痛手かもしれません。
《モエル 鬼スナイパー》に破壊されると言っても展開しなければ始まらないので《夜警の精霊龍 ウィズローザ》を召喚。少なくとも《時の革命 ミラダンテ》は抱えておきたいところですね。見えたのは《音感の精霊龍 エメラルーダ》2枚と《夜警の精霊龍 ウィズローザ》。パワーライン的に4000以下は破壊されてしまうのでパワーの高い《音感の精霊龍 エメラルーダ》を回収。余った2マナで《制御の翼 オリオティス》も召喚し横に広げてターンエンドです。
後攻7ターン目のさむらい@felt選手。有意な状況は変わりませんが相手のマナも溜まってきたので油断は禁物です。7マナということは《蒼き団長 ドギラゴン剣》と火闇のクリーチャーがいれば《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を食らいますし、9マナまで行けば《信頼の玉 ララァ》+《時の革命 ミラダンテ》で全体フリーズされてしまいます。つまりは早く《ウソと盗みのエンターテイナー》を引いて攻めていきたいところ。召喚するのは《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。禁断の封印、そして山上トップのカードが落ちるも《ウソと盗みのエンターテイナー》ではありません。そして更に《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ革命チェンジ‼‼ 7マナ以上のクリーチャーが出たので《モエル 鬼スナイパー》で《夜警の精霊龍 ウィズローザ》を破壊します。更に《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を展開。封印のカウントは残り1。ここで《制御の翼 オリオティス》の効果、最大マナより多いクリーチャーが出たので《蒼き団長 ドギラゴン剣》は山下へ帰ります。相手の《制御の翼 オリオティス》を逆利用してアタックキャンセルした形になりましたね。そしてそのまま《ボルシャック・ドギラゴン》によるブレイク。前述の通り9マナがリミットになり得るのでそろそろ盾を割るべきと判断したのでしょう。仕込まれた盾ごとTブレイク‼‼

トリガーするのは当然《閃光の守護者 ホーリー》。ここの場面、《夜警の精霊龍 ウィズローザ》のSトリガー条件を満たしていると考えるとなかなかリスクある3点ですが既に3枚見えてますし《制御の翼 オリオティス》というブロッカーを破壊する方が良いと考えたのでしょうか。《閃光の守護者 ホーリー》でクリーチャーがタップされ、ターンを終えます。
いよいよ終盤になってきた先行8ターン目。トップは《制御の翼 オリオティス》。ここで求められるのは時間稼ぎをしつつ、盤面を制圧できるクリーチャー。つまりは《閃光の守護者 ホーリー》《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》《時の革命ミラダンテ》が欲しいところです。特に《閃光の守護者 ホーリー》あるいは最低限度《ミラクル・ミラダンテ》《夜警の精霊龍 ウィズローザ》が欲しい所でした。《信頼の玉 ララァ》、そして《音感の精霊龍 エメラルーダ》繋いで疑似的なドローをします。ここで見えたのは《時の革命 ミラダンテ》。しかし惜しくもその降臨にはマナが足りません。回収して《制御の翼 オリオティス》を盾へ。これは盾を増やすという意味もありつつ相手の行動を乱すためのブラフでしょう。《閃光の守護者 ホーリー》だと思ってくれれば相手は返しのターンに《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を食らわないようにするために赤黒のクリーチャーを進化などで減らしてくる、みたいなプレイングをしてくれるかもしれません。なんにせよ次のターン死なないための精一杯の抵抗をしてターンを終えます。
さむらい@felt選手の後攻8ターン目。いよいよ大詰めです。禁断のカウントも残り1なので、これ以上《ボルシャック・ドギラゴン》等を出せば禁断解放され、その返しに《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》でも食らえば即時敗北。更に禁断解放自体が盤面を無くしてブロッカーを無視できる強力な攻撃ギミックであるため、そのタイミングは慎重に見極めなければなりません。とは言え盤面の除去はしたい上に、そもそも早く攻めていきたい所。
さむらい@felt選手の下した決断は《ボルシャック・ドギラゴン》の召喚でした。《ボルシャック・ドギラゴン》のバトル効果に《モエル 鬼スナイパー》の破壊効果が重なり二面除去。そして盤面に迸る禁断文字‼‼《伝説の禁断 ドキンダムX》‼‼‼

この判断は攻めの判断。非コマンドが多いので《ミラクル・ミラダンテ》による防御はある程度貫通できますが《閃光の守護者 ホーリー》はかなり割り切った形になります。
仕込まれた盾から……一点。これはもし《閃光の守護者 ホーリー》だったとしてもトップが《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》でなければ即死は免れられる割り方です。また《夜警の精霊龍 ウィズローザ》を踏んで封印を剥がされたとしても《ボルシャック・ドギラゴン》で出てきた、ブロッカーや《閃光の守護者 ホーリー》を破壊できます。
そして一瞬の緊張の末割った盾はノートリガー。ブラフがバレてしまいました。
もう走り切るしかありません。ラス盾、あるいは《ミラクル・ミラダンテ》から捲ったカードが《閃光の守護者 ホーリー》でなければ勝ちでしょう。
《ボルシャック・ドギラゴン》でシールドにアタックする時、革命チェンジ‼‼ 《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼ 効果で《虹彩奪取 ブラッドギア》を並べることで非コマンドアタッカーを用意しつつ盤面に《ボルシャック・ドギラゴン》が出せる猶予も作っておきます。
最後のシールドは……《戦弓の精霊龍 ローザンテ》。トリガーでも革命0トリガーでもありません。そして《ボルシャック・ドギラゴン》のダイレクトが通ります。
1,2試合目とは違う超時間に及ぶ長い長い激戦。その一戦目を制したのは【火闇バスター】を握るさむらい@felt選手‼‼
互いに全てを出し切った2試合目。ここで新しく見えた情報を整理しましょう。
1.【光単ミラダンテ】側に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が入っている
→多色を盤面に残した状態で試合を進めたくない, 試合を早く進める必要がある
2.【火闇バスター】側に《モエル 鬼スナイパー》が入っている
→細かい盤面処理がされやすい
3.【火闇バスター】側に《ウソと盗みのエンターテイナー》が見えなかった
→さすがに採用されていないことはないだろうから数を減らしている??
更にそれぞれのプレイングの方向性も見えてきます。
Orange/おはむ選手:革命0トリガーはあまり溜め込まず、盤面の形成を優先するタイプ。またフィニッシャーも気軽にマナに置き、引いてくる自信がありそう。(《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》のようなピン投が多いカードが複数入っている??)
さむらい@felt選手:攻めよりも除去コントロールのような、盤面への細かい除去を優先するタイプ。禁断をカウンターというより追加打点として使う気がある。
これらはあくまでの先ほどの試合を見て、自分が対戦相手だった時を想像しての思考なので実際の思考はわかりません。またこのデッキはこの動きが正解、という意味ではなく相手が今回のようなデッキタイプだった時の話です。相対するデッキによって戦い方も大きく異なるであろうことはご承知ください。
さてそんな頭がパンクしそうな情報量の2試合目先行は先ほどと同じくOrange/おハム選手。先行ならば相手が処理できない速度で盤面を展開するためにも《信頼の玉 ララァ》が欲しいですが、初手の手札にはありません。3ターン目までには引きたい所。多色ということで《大聖堂 ベルファーレ》をチャージしてエンドです。
対して後攻のさむらい@felt選手の手札は多色4枚と、ちょっと重たい手札。とは言え《虹彩奪取 ブラッドギア》を引いている点は安心できます。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》をチャージしてエンド。
先行2ターン目。Orange/おハム選手のトップは《夜警の精霊龍》ウィズローザ。より横並び出来る展開を作るために《ミラクル・ミラダンテ》をチャージします。次のトップが《信頼の玉 ララァ》だと嬉しいですね。
後攻3ターン目。トップの《モエル 鬼スナイパー》はかなり嬉しいですね。《ボルシャック・ドギラゴン》え、《ゴーゴー・ジゴッチ》を埋めて《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚してエンド。
先行3ターン目のOrange/おはむ選手は《革命聖龍 ウルトラスター》を引き、そのまま埋めてターンエンド。次のターンからやっと動き出せそうです。
後攻3ターン目さむらい@felt選手、このターンに《モエル 鬼スナイパー》を出すことは出来ますが相手の盤面に何もいないので正直もったいない気持ちもあります。《第三種 ベロリンガ―》を埋めてエンドの選択。
やっと動き出せる先行4ターン目。引いたのは《制御の翼 オリオティス》。プレイするカードとしては《夜警の精霊龍 ウィズローザ》か《制御の翼 オリオティス》の2択になります。《制御の翼 オリオティス》なら除去かマナ溜めを強要できるために《蒼き団長 ドギラゴン剣》よるリーサルターンを遅らせることが出来ますが、前試合でもあったようにアタックキャンセルのために逆利用される可能性もあります。マナに置いてある《第三種 ベロリンガ―》がチラつくのが嫌ですね。一方《夜警の精霊龍》なら自身の展開を進めることが出来ますが、盤面に《虹彩奪取 ブラッドギア》、マナに《第三種 ベロリンガ―》があるため次のターン、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》からのリーサルすら考えられます。先ほど《ミラクル・ミラダンテ》をマナに置いているため受けられない可能性は全然あります。Orange/おはむ選手の選択は《制御の翼 オリオティス》の召喚。

これはかなり勇気の選択です。リーサルをずらしたいとは言え、そもそも【光単ミラダンテ】はかなり防御に厚いデッキです。踏めば必ず止まる《閃光の守護者 ホーリー》、革命2という条件付きとは言え《蒼き団長 ドギラゴン剣》がTブレイカーな関係上実質常時トリガーである《夜警の精霊龍 ウィズローザ》、それを超えた先にある《革命の防壁》と《ミラクル・ミラダンテ》。革命0トリガーの関係で実質的に盾が増えていると考えられるので、例えば革命0トリガー2枚ほど保持していれば、盾7枚ということで、その中で《閃光の守護者 ホーリー》が出る確率は50%を越えます(たぶん60%くらい)。しかも前試合で逆利用されていたことも考えると尚更出す必要がないようにも見えます。しかし実はあの逆利用、やられている側はもちろんキツいですがやっている側も相当キツいのです。特に禁断の封印がはがれるのがめんどくさくて、《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》の関係上あまり封印を剥がしたくありません。それをケアして非コマンドを並べればどうしても動きが窮屈になります。また手元に革命0トリガーを持っていないというもの大きい判断材料でしょう。
ともかくこの判断が吉と出るか凶と出るか、ターンエンドして後攻4ターン目です。
引いたのは《凶殺皇 デスハンズ》。《一撃奪取 トップギア》を置いて悩みます。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《モエル 鬼スナイパー》は召喚できますが、前者はリーサルが取れるわけでもなく、後者は盤面に残したいクリーチャーです。何も召喚せずターンエンドを選びました。
静かな、それでいて様々な思惑が交差して先行5ターン目。やっと《夜警の精霊龍 ウィズローザ》の召喚です。全試合と違い、《時の革命 ミラダンテ》の回収に成功します。いよいよ《信頼の玉 ララァ》が欲しくなりますね。
返しの後攻5ターン目、さむらい@felt選手が召喚するのは《モエル 鬼スナイパー》。《夜警の精霊龍 ウィズローザ》を破壊することでコマンドの横並びを防ぎます。やはり【光単ミラダンテ】に対しては、攻めるよりも長期戦の盤面処理という方向性で行くようです。
先行6ターン目、トップは《ミラクル・ミラダンテ》。他は《時の革命 ミラダンテ》《閃光の守護者 ホーリー》《音感の精霊龍 エメラルーダ》ということでかなり迷うマナ埋めになります。Orange/おはむ選手が選んだのは《ミラクル・ミラダンテ》。こちらも変わらず、革命0トリガーのカウンターではなく盤面を広げる方向性で行くようです。《音感の精霊龍 エメラルーダ》を召喚して《閃光の守護者 ホーリー》を埋めます。盾から拾ってきたのはなんと《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》‼‼ 【火闇バスター】に盾焼却や召喚ロックのようなギミックが基本的に採用されていないことを考えると《閃光の守護者 ホーリー》を踏ませて返しに《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》で一掃というカウンターは決まりそうです。とは言えマナにある《第三種 ベロリンガ―》がかなり不穏な舌を出していますが。
後攻6ターン目、トップは待望の《ウソと盗みのエンターテイナー》‼‼これで攻めるのに必要なカードは《蒼き団長 ドギラゴン剣》のみです。着々と準備を進めながらもこのターンは盤面処理が優先でしょう。《凶殺皇 デスハンズ》で《音感の精霊龍 エメラルーダ》を取りつつ《モエル 鬼スナイパー》で《制御の翼 オリオティス》を破壊。盤面の一掃に成功しました。ここで仕込んだ盾を割る選択肢もありますが、割らずにエンド。やはりリソースは極力与えないという方向性なんでしょう。
先行の7ターン目。トップの《制御の翼 オリオティス》は進化元にはなりますが《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》のためにマナが優先でしょう。そのまま埋めてエンド。
返しのさむらい@felt選手のトップは《メガ・ショック・ドラゴン》。ドローソースなので悪くないカードですが、今はそこまで時間をかけられません。召喚するのは《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。残念ながら《蒼き団長 ドギラゴン剣》は見えません。《ボルシャック・ドギラゴン》を回収してエンドです。
睨み合いが続く中先行8ターン目。引いてきたのは《革命聖龍 ウルトラスター》‼‼ 一気に5実質ドローできる上にパワーライン的にも破壊されやすいクリーチャーです。とは言えその回収元はシールド。つまり先ほど埋めた《閃光の守護者 ホーリー》すら回収することになってしまいます。また、9マナにしておけば盤面に赤黒の二色だけでも《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が着地させられます。悩んだ末そのままマナへ置いてターンエンド。
そろそろ動きたい後攻8ターン目のさむらい@felt選手。なかなか《蒼き団長 ドギラゴン剣》が見えません。このターンで決め切れない……ならばせめて仕込まれた盾だけでも割っておこうという判断。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》でブレイク。
中身は当然《閃光の守護者 ホーリー》ですが、Orange/おはむ選手としてはこのカードは出来る限りひきつけてから発動させたい所。このターンにはリーサルは見えないので発動しません。そしてそのままターンエンド。
先行9ターン目引いたのは《ミラクル・ミラダンテ》。あまりにも埋めたくない、しかしながら《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》のためには埋めなければならない場面です。3枚目の《ミラクル・ミラダンテ》か1枚目の《時の革命 ミラダンテ》か。あるいは《音感の精霊龍 エメラルーダ》が来ないと考えて、あるいは野生で埋まってると信じて《閃光の守護者 ホーリー》を埋めるか。険しい顔をしたまま下した判断は《時の革命 ミラダンテ》のマナ埋め。これは1枚目だから、という判断でしょう。そして《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》の降臨。

絶望の祝福が盤面を一掃します。さらにハンデスするのは《ボルシャック・ドギラゴン》。広いカードプールのあるデュエルマスターズプレイスにおいても、ここまで広範囲な除去はそうそうありません。一気に形成が逆転します。
さて何とか切り返していきたいさむらい@felt選手。欲しいのは攻撃の起点である《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》でしょうか。トップのカードは《メガ・ショック・ドラゴン》‼‼ これはディスティニードロー‼‼ 盾に埋められたカードたちを救出する唯一のカードです。回収するのはもちろん《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。あとは赤いマントを待つだけです。
なんとか盛り返してきたOrange/おはむ選手。引いてきたのは《戦弓の精霊龍 ローザンテ》。今のうちに盤面を作るべく召喚し、引いてきた《制御の翼 オリオティス》も並べます。もし攻められてもいいようにブロッカーを並べたいですね。そしてあとできる行動は《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》の攻撃のみ。《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》はシールド焼却が出来るのでトリガーは使わせない上に手札も与えない、一見すると攻撃し得に見えます。特に何が埋まっているかわからない青盾を焼きたいところです。しかし今盾から回収されたカードは《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》は墓地から回収できるため、万が一墓地に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を落とせば相手にリソースを与えることになってしまいます。殴らないとしたらミラダンテで盤面をロックするような、更に長期戦を見据えたものになります。しかし先ほど《時の革命 ミラダンテ》を置いた以上、殴り切るプランで行きたい気持ちもありそうです。Orange/おはむ選手は見えている黄色盾を焼却してエンドしました。これは中間択を取ったような形になりましたね。《メガ・ショック・ドラゴン》での回収を確定させないという意図もあったかもしれません。
返しの後攻10ターン目。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を召喚して封印から落ちたカードは、《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼ このままでは殴り切られる場面、逆に攻めるしかありません。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》への革命チェンジ‼‼ 解放される禁断‼‼ そして出てくる《第3種 ベロリンガ―》により大切に抱えていた《ミラクル・ミラダンテ》と《閃光の守護者 ホーリー》が落とされます。もうこれは……盾に祈るしかありません。
最後のシールドは……《閃光の守護者 ホーリー》‼‼‼‼

「あなたのクリーチャーをタップいたします」cv.エレナ
最強のシールドトリガーにより止まってしまう攻撃。ターンを返さざるを得ません。
シールドが0になっているので《時の革命 ミラダンテ》が召喚されればほとんど試合が決まる他、《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》ならばすべてを無視して即時勝利が可能です。
しかしOrange/おはむ選手の手札は《信頼の玉 ララァ》のみ。
このトップで全てが決まります。
魂掛けたトップで捲るのは…………《閃光の守護者 ホーリー》。
これでは戦況をひっくり返せません。
ランクマッチの二大巨頭伝統の一戦、勝ったのは【火闇バスター】握るさむらい@felt選手‼‼
・総括
盤面の細かい取り合いと割り切り、そしてシールドトリガーに革命0トリガーと様々な駆け引きが見られた試合でしたね。盤面を広げなければ展開できない【光単ミラダンテ】と盤面処理に長けた(寄せた)【火闇バスター】という文言だけ見れば【火闇バスター】が有利そうに見えますが、盤面処理というのはどうしても時間がかかる行為です。そして長引けば長引くほど基本的には【光単ミラダンテ】の方が有利になるため、この有利不利を一概に語ることは出来ません。そんな中一つ思うこととしては【光単ミラダンテ】は一枚一枚のカードの役割が多い割に、手札への回収手段が少ないデッキです。例えば【火闇バスター】ならば《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》で墓地から回収、《メガ・ショック・ドラゴン》で盾から回収、《蒼き団長 ドギラゴン剣》でマナから出撃といろいろなゾーンに触る手段が用意されていますが、【光単ミラダンテ】では盾回収くらいしかできません。つまり一度マナに埋めてしまえば、一度破壊されてしまえば、そのカードは試合中二度と使えないカードになってしまいます。これがマナ埋めの難しさ、あるいは事故りやすさに繋がっていると感じました。手札に回収できるカードがないということは代替カードがないということですからね。特に今回、Orange/おはむ選手の手札は少し窮屈なカードを多く引いてしまっていて、思うように動けていない印象を受けました。《信頼の玉 ララァ》を引きたかったですね。
そしてその窮屈さを甘えず刈り取るプレイングをしたのがさむらい@felt選手。特に2戦目、盾に埋められた《閃光の守護者 ホーリー》に対して多くの人が今のうちに割っておこうと思う中割らなかった判断はなるほどと感じました。一貫して相手のリーソースを刈り取り続け、少ない手札で戦わせるというスタイルは【光単ミラダンテ】にとって相当厳しいものだったでしょう。
また今回、お二人ともチーム所属ということでコメント欄で互いを応援するチームメンバーが目立っていてよかったですね。最近何かと話題のチームですが、このような温かい場面を見ると少し羨ましさを覚えてしまいます。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼‼
1:32:54~
『準々決勝第四試合 たろう選手【光水闇コントロール】VS 極・雷神斬光剣・改選手【火闇自然バスター(超次元将軍型)】』
それぞれの方向性
≪光水闇コントロール側≫
序盤は《特攻人形 ジェニー》や《ブレイン・タッチ》、あるいは《制御の翼 オリオティス》《封魔 ウアラク》等で妨害を行い試合を長引かせる。後半になったら《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》でフィニッシュ。
≪火闇自然団側≫
マナ加速を絡めつつ5マナで《超次元 リバイブ・ホール》《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を召喚して攻め続ける。攻撃が止められてもこの2枚があれば何度でも立て直しが効くので攻撃の手を止めずに割り切ることが目標。
先に注意事項ですが、この試合は互いに動きが少ない上に著者がこの手のデッキの素人すぎて語れることもないため、他の試合に比べてダイジェストになります。ご了承ください。
準々決勝最終試合、なかなか珍しいマッチアップですね。このゲームはハンデスカードやメタカードのような長引かせるカードが多くあり、相手にしていると最強に感じますが、実際使ってみると窮屈さが拭えない上に相手の超展開にメタ関係なく押し切られてしまいがちです。これは妨害カードが相手の妨害だけでなく自分のリソースも減らしているためでしょう。《特攻人形 ジェニー》が自身へのハンデスとも言われる所以です。一筋縄ではいかないコントロールという概念をテーマにしているのが【光水闇コントロール】。特に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》の存在が大きいと感じますね。この手のデッキはフィニッシャーをどうするかで悩みがちなのですが盤面一掃盾焼却ちょっと出すコストが重いが相手の盤面(の色)が多ければ多いほど軽くなる。これはコントロールとしては正に求めていたフィニッシャーでしょう。
一方【火闇自然バスター】は先ほどの【火闇バスター】からの派生で自然文明を取り入れてマナ加速が出来るようになったものとなります。と言ってもビックマナのように8マナも10マナも溜めるようなものではなく、基本的には5、あるいは7程度まででしょう。マナ加速というよりは《蒼き団長 ドギラゴン剣》の弾丸を置いておくというイメージです。
ハンデスとメタカードの末に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》が立つか、それとも《蒼き団長 ドギラゴン剣》がメタを乗り越え打ち砕くか。
先行は【光水闇コントロール】デッキを操るたろう選手。正直ハンデス系統のデッキは手札が欲しいので後攻の方が欲しかったりしますが、相手の先行を妨害できたと考えましょう。それぞれマナチャージをして試合が動いたのは先行2ターン目、たろう選手。先行にもかかわらず《特攻人形 ジェニー》をプレイします。古くから先2ジェニーは禁忌とされているプレイです。これは昔からハンデスデッキの多くは3ターン目にチャージャーを打ち、4ターン目の超次元呪文を理想としているためです。この理想ムーブのためには多色呪文を埋められるタイミングが最初しかないため、途中で多色呪文を引くだけで崩壊しかねません。そのために先2ジェニーは忌避されるのです。しかしこのデッキはチャージャーで動くタイプでもない上に、手札が減らないハンデスである《ブレインタッチ》があります。真意はわかりませんがそこら辺の兼ね合いなのでしょう。落としたカードは《罠の超人》。カード自体は落としても嬉しくないですが単色カードということで事故を期待できます。
後攻2ターン目。【火闇自然バスター】を握る極・雷神斬光剣・改選手は《爆砕面 ジョニーウォーカー》を召喚。そのまま破壊してマナブースト。《爆砕面 ジョニーウォーカー》はマナ加速クリーチャーでありながら《蒼き団長 ドギラゴン剣》で出せて打点にもなる、このデッキに合ったカードです。【火闇バスター】と違って盤面に軽減を出すタイプではないので、相手に妨害されづらい形で《ウソと盗みのエンターテイナー》を出せるのもいいですね。
先行3ターン目、青単色マナが欲しいたろう選手。しかしトップは《超次元 リバイブホール》。《ブレインタッチ》を埋めて再びの《特攻人形 ジェニー》、落とすのは《ウソと盗みのエンターテイナー》。かなり当たりの部類でしょう。本音としては墓地から回収が行える《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《超次元 リバイブホール》あたりを落としたいですが、《ウソと盗みのエンターテイナー》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》両方を落としてしまえば同時に2枚拾うことは出来ないので有利に進めることが出来ます。
後攻3ターン目の極・雷神斬光剣・改選手のトップは《罠の超人》。次のターン《超次元 ボルシャックホール》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ繋ぎたいのでそのまま埋めてエンドです。
先行4ターン目、たろう選手は《超次元 リバイブホール》を埋めて《制御の翼 オリオティス》、そして《ゴースト・タッチ》をプレイ‼ なんと手札を使い切ってしまいます‼ デュエプレにおいて手札が1枚か0枚かは雲泥の差です。なぜならドローが1枚である以上、トップのカードをプレイするかマナ加速するかの2択を迫られるからです。それでもなお手札を使い切る選択をしたのは《ブレイン・タッチ》や《デモンズ・ライト》のようなドローカードが多く採用されているからでしょう。またマナ加速という面で手札を消費しやすい【火闇自然バスター】が相手だからこそのプレイなのかもしれません。《ゴースト・タッチ》で落ちるのは《超次元 ボルシャックホール》。次使いたかったカードだけに悔しそうな表情を浮かべる極・雷神斬光剣・改選手。
そして手札は《蒼き団長 ドギラゴン剣》1枚だけが残ります。トップは《超次元 リバイブホール》かなりいいトップですが、マナが足りない上に盤面にいる《制御の翼 オリオティス》が邪魔です。とは言え重要な攻撃の起点。相手のハンドは0ということもあり、ノーチャージでエンドを選択しました。
さてそれぞれチャージエンドやノチャエンドをして試合が動いたのは後攻6ターン目、【火闇バスター】側、極・雷神斬光剣・改選手。たろう選手の盤面には《制御の翼 オリオティス》と《封魔 ウアラク》がいる中、《超次元 リバイブホール》を唱えます。出したのは《時空の英雄 アンタッチャブル》2体。その名前にもなっている選ばれないという能力を持っているのでこのようなコントロール対面において強力なクリーチャーです。
返しの先行7ターン目、たろう選手は待望の《ブレイン・タッチ》をドロー。《フェアリー・ライフ》を落としつつ《超次元 エナジーホール》を引きます。これも手札が減らない超次元呪文ということで優秀ですね。しかしそれを読んだか、後攻7ターン目の極・雷神斬光剣・改選手。《ウソと盗みのエンターテイナー》によって超次元クリーチャーをメタります。
そのあと更に互いに互いをメタる展開が続いて先行9ターン目。たろう選手のトップは《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》‼‼ 相手の盤面には《時空の英雄 アンタッチャブル》と《ウソと盗みのエンターテイナー》がいるので3色、つまり《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》は6軽減されて7マナで召喚できます。

その効果は盤面をすべてシールド化した上で相手の手札1枚もシールド化。とんでもない制圧力。一気に極・雷神斬光剣・改選手へのタイムリミットが付けられた形になります。メタクリーチャー2体に《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》という絶体絶命の中、極・雷神斬光剣・改選手のトップはハムカツ団でも活躍する《超DXブリキン 将軍》。メタクリーチャーを除去しながらチェンジ元が残せる優秀なクリーチャーです。効果で《制御の翼 オリオティス》を破壊。これで次のターン《蒼き団長 ドギラゴン剣》が走れるようになりました。しかし相手の場にいるのは《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》。パワーは同じ1300なため相打ちしか取れません。
先行10ターン目、たろう選手が引いてきたのは《永久龍程式 Q.E.D.=X》。貴重なリソース補給札です。4マナで召喚し《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》のT焼却。次のターン、盾をほとんど焼却できるのでSA、もしくは2ドローして《永久龍程式 Q.E.D.=X》を進化させればダイレクトまで届きます。勝利を目前にしてターンエンド。
後攻10ターン目、大ピンチの極・雷神斬光剣・改選手。ともかく盤面の《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を止めなければ次のターン死にかねません。ここで極・雷神斬光剣・改選手が下した判断は《超DX ブリキン将軍》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》への革命チェンジ、そのまま《超DX ブリキン将軍》を出して《封魔 ウアラク》を破壊します。そしてそのまま行く先はなんとシールド‼‼

リーサルはない状況で、クリーチャートリガーが当たればほぼ負け、除去トリガー一本でほぼ負け、なんならトリガーがなくとも選択肢を多く与えうる盾という判断はなかなか豪胆な一手です。相手の刃が喉元に向いているなら、先に首を取ってやると言わんばかりのプレイ。結果はなんとノートリガー。
この手のコントロールデッキは除去が多い反面、相手とのリソース差を付けるつまり手打ちが想定されるカードしか入れ辛いため、トリガーは意外と少なかったりします(事実、いままで見えたたろう選手のトリガーは《オリオティス・ジャッジ》と《ゴースト・タッチ》だけです)。そもそもこのまま面を処理しても《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を出しなおされるので今度こそ詰みかねません。そのようなことを考慮してのシールドへのアタックだったのでしょう、見事な判断です。
さて一転してピンチになったたろう選手。手札に明確な除去カードは見えません。一応盤面にいる《永久龍程式 Q.E.D.=X》が2ドローを条件とするバウンス効果を持っていますが、革命チェンジで出し直されてしまいます。長考の後、たろう選手は《制御の翼 オリオティス》を召喚、そして《超次元 エナジーホール》から《勝利のプリンプリン》、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を止めます。《超DX ブリキン将軍》を取ることでSA一枚では突破できない盤面に出来ました。これでターンが返ってこれば《ブレイン・タッチ》を2回打つことで《永久龍程式 Q.E.D.=X》へ進化、そのままダイレクトまで行って勝利です。あとは極・雷神斬光剣・改選手のトップ次第。
運命のトップは…………《超DX ブリキン将軍》‼‼‼
除去+SA(バスター効果)という完全回答‼‼
ちなみに少し考えてみましたがテンプレリスト通りなら極・雷神斬光剣・改選手の回答は《超次元 リバイブホール》《超次元 ボルシャックホール》《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《超DX ブリキン将軍》の5種類、合計11枚とすると公開領域の回答札は残り山札+盾+禁断が18枚、公開領域に5枚見えているので1/3の確率で回答があったことになります。それを引き当てられるのはさすがの勝負運ですね。
これで決着なはずなのですが極・雷神斬光剣・改選手がおそらく《永久龍程式 Q.E.D.=X》と《封魔 ウアラク》を見間違えたのか、《永久龍程式 Q.E.D.=X》を破壊してしまったので試合継続。《デモンズ・ライト》の除去でちょっと危ない試合にもなりましたが次のトップが《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。
色々ありましたが極・雷神斬光剣・改選手が先制しました‼‼
続いて準々決勝第4試合2戦目。
先行たろう選手のハンドは青黒ハンデスと見間違うようなハンド。《封魔 ウアラク》から《ブレイン・タッチ》に繋がるいい初手でしょう。
一方後攻の極・雷神斬光剣・改選手も2コスブーストに《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《超次元 ボルシャックホール》と上々の手札です。特に《超次元 ボルシャックホール》が偉いですね。相手のメタカードである《制御の翼 オリオティス》や《封魔 ウアラク》を焼きながらチェンジ元を用意できます。
試合が大きく動いたのは先行4ターン目、【光水闇コントロール】側たろう選手。4マナから《封魔 ウアラク》を召喚した後《ゴースト・タッチ》。落としたのは《超次元 ボルシャックホール》。極・雷神斬光剣・改選手の手札は《蒼き団長 ドギラゴン剣》《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》と《超次元 ボルシャックホール》だったので次のターン走れたのですが、単色を落とされたことでトップで単色が必要となってしまいました。
さてターンが返って問題のトップは《蒼き団長 ドギラゴン剣》。少し怪訝な表情をする極・雷神斬光剣・改選手。ノーチャージすらあり得る状況ですが《蒼き団長 ドギラゴン剣》を埋めます。ハンデスが飛んできても《蒼き団長 ドギラゴン剣》を落とされる分には大丈夫という判断でしょう。
さて返しのたろう選手の出札には《ブレイン・タッチ》と《特攻人形ジェニー》。しかしもう一枚が《デモンズ・ライト》という多色なため同時にプレイすることは出来ません。《ブレイン・タッチ》が落とすのは……《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼
惜しいですね。むしろ墓地において置けたとまで言えてしまいます。
極・雷神斬光剣・改選手のトップは《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。極・雷神斬光剣・改選手、ここぞという時のトップが強いですね。そのまま召喚して墓地から《蒼き団長 ドギラゴン剣》を回収。《封魔 ウアラク》の効果でそのまま攻撃は出来ませんが、次のターンは攻撃するぞと切っ先を向けてターンエンド。
先行6ターン目、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を何とかしないことには始まりません。《デモンズ・ライト》で《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を溶かしてなんとかその場を凌ぎます。
さて攻め手を繋げるか、後攻6ターン目。再び《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を召喚して《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》を回収。このままずっと除去を強要することで対応カードを枯らさせる方針のようです。
後攻7ターン目。手札には《超次元 エナジーホール》があるので《勝利のプリンプリン》で止めることは出来ますが所詮1ターンなのでその場しのぎにしかなりません。たろう選手の決断はハンデス。と言っても手札に《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が見えている以上《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》《蒼き団長 ドギラゴン剣》両方を落とさなければいけません。それを見越してか、ちゃんとチャージせずに手札を3枚にしているのが素晴らしいですね、極・雷神斬光剣・改選手。さて両方を落とすという執念の《ブレイン・タッチ》‼‼
落ちたのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼
続けて放つ《特攻人形 ジェニー》、落とすのは《爆砕面 ジョニー・ウォーカー》‼‼

避けた‼‼
しかも極・雷神斬光剣・改選手のトップは《超次元 ボルシャックホール》。完全回答ではないですが、《封魔 ウアラク》を焼きながらドラゴンを着地させられるので相当強いカードです。そもそも人によって採用が分かれるくらいのカードですが、こんな回数見えているあたり相当厚くとってそうですね。とは言え《オリオティス・ジャッジ》が見えている以上6マナにはしておきたいです。チャージして《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。回収はもちろん《蒼き団長 ドギラゴン剣》‼‼
革命チェンジからのTブレイク‼‼ マナからは《ウソと盗みのエンターテイナー》で《青寂の精霊龍 カーネル》のケア。

そしてトリガーしたのは《地獄門 デス・ゲート》。さすがに一戦目のようにノートリというわけにはいきません。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が破壊されます。
盤面には3色、そしてたろう選手のマナには7マナ。この展開で最も怖いのは《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》でしょう。
しかしたろう選手の手札にゼニスの姿はありません。となれば逆にこの展開を裁くのは至難の技になります。《封魔 ウアラク》《学校男》を使い1体除去。しかし手札にあるでろう《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》は防げません。ジャスキルは無いように見えて禁断のカウントが残り2まで迫っているので全く安心できません。とはいえ今できることは逆に禁断解放を強要させて盾から《オリオティス・ジャッジ》のような除去札を踏ませるのみです。《制御の翼 オリオティス・ジャッジ》を召喚してターンエンド。
踏むか踏まないか、シールドトリガーに全てが委ねられた後攻8ターン目、極・雷神斬光剣・改選手。召喚するのは当然《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》。《超DX ブリキン将軍》を回収して革命チェンジ‼‼
再び姿を現す伝説の姿、99コストに99999という規格外の力、終わりの鼓動と供に解き放たれる《伝説の禁断 ドキンダムX》‼‼‼

相手の《制御の翼 オリオティス》を逆利用して《超DX ブリキン将軍》はアタックキャンセル。《伝説の禁断 ドキンダムX》でアタックすることで《地獄門 デス・ゲート》すらケアして盾を全てブレイク…………‼‼
結果はノートリガー。
蒼き団長の刃の煌めく一閃と供に準決勝への進出を決めたのは極・雷神斬光剣・改選手‼‼‼
・総括
コントロールVSビートということでビートの核である《蒼き団長 ドギラゴン剣》及び《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》の性能が露骨に出た試合だったと感じましたね。手札を落としても除去してもトップの《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》あるいは《超次元 リバイブホール》で復帰できる盤面形成の能力はやはり新時代を感じさせるものでした。
とは言え一方的だったかというとそういうわけではなく、序盤からハンデスを多投することで多色事故を起こさせる原因にもなっていました。もっと言えばそのせいでマナチャージすら渋らざるを得ない事態を作り、結果《オリオティス・ジャッジ》や《制御の翼 オリオティス》をより有効に使えていたと思います。正直2戦ともたろう選手のハンデスは言ってしまえば運の悪いものでした。にもかかわらずここまで妨害できていたのは、ハンデス行為がキーカードを抜くというよりも手札を減らして多色事故を誘発させるためのものだったから、と考えれば腑に落ちます。これが今の時代のハンデスのあり方なのかもしれません。
また忘れてはならないのが《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》。やはり盤面を広げようとする動きに対してあまりに強力で、コントロールの戦い方も「相手のリソースを枯らして安全に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》で殴ろう」みたいな思想だった頃とは違い、「時間を稼いでなんとか最強カードである《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》を出そう」といった戦い方になっている印象を受けました。ちなみに僕はボルホワの時代を1ミリも知らないエアプなので正しいかは知りません。
ともかく《蒼き団長 ドギラゴン剣》《「誣」の頂 ウエディング・イノセンス》両クリーチャーのパワーを如実に感じた試合でした。
そして個人的に好きなのが1戦目のT+Wブレイク。自分は光を始めとした防御寄りのデッキをよく使うので、トリガーケアを一切しない盾殴りというのは苦手です。あの場面では頭の選択肢にすらありませんでした。実際踏んだら負けるトリガーは数多くあり、それを考えることは大切です。それでも相手の攻撃を捌くのに精一杯で後手後手の対応をしていてはそもそもトリガーを踏む以前に負けてしまいます。「デュエルマスターズは6点作るゲームである」そんな思想を思い出させてくれた試合でした。
お二人とも素晴らしい試合、ありがとうございました‼‼‼
以上準々決勝でした‼‼‼‼

・前編あとがき
えー、今の時刻、4/1(16:20)。この記事は元々3月24日に挙げる予定でした。遅刻とかそういうレベルじゃない。
というのも元々カバレージをたくさん読んだことあるタイプでもないため、どこを省略してどこを書けばいいのかわからなかったのです。顕著なのが3試合目。【光単ミラダンテ】VS【火闇バスター】という試合は語りたいことが多すぎたのもあってノーチャージの判断すら書きたいことが多くなり、結果とんでもない文字数になってしまいました。そしてこのような文章を書いている以上特定の試合だけ贔屓して書くのは気が引けます。ならば全試合その熱量で書こうと思った結果がこの4万字のブログということです。なんなら4試合目とかちょっとサボって申し訳ない気持ちで一杯です。
とは言えさすがにこの文章量を後半まで持ち越すのは無理があります。文章を書くのは好きな方ですが今回は実質的な時間制限もあった上に就活で忙しく、春休みということで友人も遊びに来たので一緒にポケモンXYをやってポケポケのランクマッチも始まったので頑張ってもうすぐハイパーランクまで行けそうとか……、コイツ真面目に書いてたんか???
ともかく先週はデュエプレ歴2年で初めて、デイリーミッションをクリアできなかった日が何度かあったほど時間がなかったです。さすがにブログを書いていてデュエプレモチベが下がっていては本末転倒なので、後編は今回の半分以下の文章量を目標に4/3までに書き上げたいと思います。完成したらメンテの合間にでも読んで下さると嬉しいです。
最後に、今回様々なyoutubeやブログを載せさせていただきました。ありがとうございます。もし問題があれば対応しますのでTwitterかコメント欄に連絡ください。
また今回初めての試みということで至らない点は多々あると思われます。改善点や感想などありましたら気軽にコメント欄にお願いします。
ではまた‼‼
【デュエプレ】運営が本気で環境調整してる世界線の記事【ネタ記事】

※本記事はネタ記事です。嘘情報がほとんどです
※本記事は適当なことしか書いていません
※運営への批判の意図はありません
始めましてお久しぶりです、本宮瞭です。
やっと来ましたね!カード調整!今回の運営はめちゃめちゃ気合いが入っており、なんと殿堂含めて17枚もの調整が入りました!!
早速見ていきましょう
殿堂

時の革命ミラダンテ
好きなカードなので悲しいですが妥当と言わざるを得ません。
紙の頃に比べてシンパシーを獲得。更に盤面制限があるデュエプレにおいて全体フリーズはエクストラターンレベルの能力でした。
てか冷静に考えて全体フリーズ持ちが4マナやら5マナやらで出てきて良いわけない
そして革命0による最強のロック能力。呪文よりクリーチャーの方が強くなってきた昨今の環境においてこのロックが決まればエクストラウィンと同義なデッキも少なくありません。
もちろん革命0という条件は難しいため、それ相応の能力ではあるのですが、初心者にはわかりにくい能力であるため、「気軽にできること」が売りのデュエプレに於いてつまらない体験になりかねません。
またミラーの不毛さを上げている根本的原因でしょう。互いに20ターンもマナ埋めし続けたBATTLEARENAは記憶に新しいです。
殿堂の格も充分にあるカードでしょう。
とはいえミラダンテを失った白単が弱いかといえばそんなこともなく、革命0の関係上盾落ちもそこまで気にならず元々2,3枚採用のカードだったのでこれからも必殺の1枚として活躍してくれると思います。

S級原始サンマッド
このデッキの罪状は2つ。成長バスターとダイヤモンドブリザードでしょう。
特にダイヤモンドブリザードの強化は凄まじく、少し落ちぶれ気味だったADスノーフェアリーをTier1へ押し上げるだけの力がありました。1位こそ白単へ譲っているもののAD上位100位で最多のデッキタイプ、それも2シーズン連続という暴れっぷりです。
そもそもサンマッドの除去付き侵略持ちのTブレイカーというスタッツはレッドゾーンと同格です。単純な上位下位の話をするとマナ送りと破壊、選ぶ選ばない、パワーが高いの全部と指定した一匹、その他条件等々あるので一概には言えませんが、本体のスタッツが同格ならその差は足回りです。
レッゾは赤のコマンド侵略ということでそれが許されるのは4マナから。そしてその能力はSAしかない準バニラです(SAというテキストが1番強いみたいな話は置いておく)。一方のサンマッドはどうでしょう?何故か3ターン目から動ける0マナ手札補充付きSAの1人Nエクスがいます。更にブリ唯一の欠点である、手札は増えるがあくまで回収なのでスノフェ以外を引けない(アンチャンス問題)をマナ侵略というインチキで完全解決しています。
魔境と言われるAD環境のトップを占めるだけはありますね。完全な未来スペックです。
NDでもその存在感は衰えず、主に成長バスターで使われています。バスターのサブプランでありながら成長バスターの除去を一手に担っています。これも3マナ自然になら何にでも侵略できるという手軽さが活きてますね。
更に革命チェンジによって使いませるため、ADに比べて器用に立ち回ることが出来ます。デュエルマスターズというゲームはあくまでも相手の盾を割り切って殴るゲームである以上、盤面にいるクリーチャーは非常に重要です。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、手札マナがいくらあっても盤面0からリーサルが作れるデッキは実は少ないのです。Saが多い火文明ならまだしもその他文明は盤面を固めて、その上で試合展開をします。しかしサンマッドは極論ンババ、カツエモン、ボスカツの数だけ除去を放ち続けられる装置になることが出来るのです。しかも3ターン目から。冷静に考えて狂ってます。
今回無事お縄にかかったということで今までのようなお手軽除去とはいかず、成長バスターも素直なビートデッキとなるでしょう。
ブリザードの方はピン等でも頑張れそうですがね。ともかく、1試合に1回試合に絡むかどうかという殿堂入りはなかなかいい調整だと思います。
下方修正

ミラクル・ミラダンテ
このカードもめちゃめちゃ思い入れあるので悲しいですが、本音を言うと妥当です。
さすがに防御性能が高すぎました。無からブロッカーが出てくるだけでも強いのに、コマンドへの殴れない効果付与のせいでコマンドだらけで構成されているデッキでは出るだけでもうエクストラウィンです。更に下のクリーチャーのcipですが、これは同じ革命0トリガーのボルドギとは一線を画します。何故ならSAのような自分自身への能力にスロットルを割いている火文明と違って光文明は盾追加やタップ、プリン効果と防御性能に長けているからです。非コマンドを並べて勝ったと思いきやホーリー出てきて負けたという経験は数多くしてきたと思います。
更に革命チェンジによる使い回し。コマンドへの殴れない効果を付与しながらの革命チェンジは、盤面制限のあるデュエプレにおいてあまりにも強すぎました。更に更に時の革命ミラダンテの存在も相まってビート対白単の戦いは結局ミラミラが決まるかどうかの坊主めくりゲームになることが多いです。最初こそ楽しいですがさすがに5ヶ月も同じことしていたら双方飽きが来ます。そろそろ何らかの調整が来ることは薄々分かっていました。
調整内容としては攻撃時のコマンド攻撃不能効果付与の削除。ほぼ紙版になった感じですね。素でブロッカーが付いているかどうかになりました。
防御性能はそのままに革命チェンジ時の能力が弱くなった感じですね。これでも今まで通りのストップ性能がありながら、今後は1回止めた後、更にどうやって詰めて行くかを考えなければならなくなりました。時の革命ミラダンテも殿堂入りした今、従来通り適当にチェンジしているだけでは完封とは行きません。一層難しいデッキになりそうですね。

キリコ・アンプラウド
さすがにね。
登場当初からぶっ壊れと騒がれ、コントロールやらワンショットやら様々なデッキが開発された挙句オトマクットとかいう知らないカードが暴れ回る世界となりました。
キリコのような特定ターンにビッグアクションを起こすデッキは、いわゆる足切り性能という言葉に置き換えられます。例えば刃鬼。マナ加速込みで11マナ溜まるまでに何かしらのアクションを起こさなければ負けです。例えばアガサ天門。6マナ+天門+アカザ(+ミルザム)が揃うまでに妨害を行わなければあまりにも泥沼試合をさせられます。もっといい例は他にもあるでしょうが、要するに低速デッキという話です。
しかしキリコはどうでしょう?ライフドン水リュウホから繋いで5ターン目には勝負が決まってしまいます。しかもこれは自分のことしか考えてないマナ加速ではなく、ドン水もリュウホもこちらを妨害しながら自分の動きを通せる行動です。更にADならばオトマクットでメタクリーチャーも楽々貫通。ターン1が付いてないからキリコから出た後にすら何かしらの行動を許します。
ハンデスすればいいかと思いきやタイタニスで逆に即詰み、ビートにすら罠の超人が降ってきます。
口デュエマ過ぎる話ですが、ランクマで当たるデッキは千差万別です。デッキを考える時相手の行動を考えて、それに合わせて対応出来るようなデッキ作りは当然でしょう。まぁ全てのキリコに対応するデッキなんて無いんですけど。
今回の調整で進化元の条件がかなり厳しくなったので今までような無法の動きはできなくなるでしょう。何よりオトマクットに乗れなくなったのが大きいです。しかしホワイトベルやプロメテウス、サイバーiチョイスなど時々使われている型のキリコは生き残るのでカードとして死滅することはないでしょう。
余談ですがsecの表記が太ももを配慮してて面白いです



ブリキンアース
29弾最も強いと言われたカードもついにナーフです。そもそもRのカードが最も強いと言われるパックに問題がある気がしてきました。
ブリキンアース→バスター→ブリキンアース→ダイリュウガン→シン・ガイギンガの動きは簡単なトリガーでは止まらず、更にブリキンアースのせいで再現性が高いワンションということで人気を博しました。
さすがに終盤になると対策も進んできて上位には残れませんでしたが、その分かりやすい強さも相まってTierという意味ではかなり人気なデッキタイプです。
さて調整内容としてはSA付与の条件難化ですね。今までハムカツ団3枚という合ってないような条件(たまにスカる)だったのが5枚となればさすがにいつもSAというわけでは無くなります。しかしバスターの多色SA付与の恩恵は受けられるため、ブリキンジェット→バスター→ブリキンアース→ダイリュウガン→シン・ガイギンガという動きは出来るようになります。少し要求値が高くなりましたね。(今気が付いたんですけどこれアースジェットってことか)
ま、3ドローSA多色5マナドラゴンとかいう今までの性能がおかしかっただけでこれでも充分な強さです。

ウェディングイノセンス
多色環境の否定者であり、コイツも大概な足切りラインを持っています。
色々書いてありますが要するに盤面が全部吹っ飛ぶよ、と書かれてます。ついでに1ハンデス。このため多色デッキは基本貯めるという行動が許されず、三色以上展開しようものならリーサルまで突っ込まないと返しのウエディングで盤面全てが吹っ飛びます。これ、相手依存とは言え相当凄いことをしており、相手のみの盤面全破壊は実はかなりレアです。てか何があるんだ??アカシッククラシックとキングレムリア、マナ武装達成したスパイラルハリケーンくらいしか思い浮かびません。
一応バロム系統はほぼほぼそうですしHDMも全破壊なので似てはいます。
ともかくそれくらいのcipを持ち、更に盾焼却が出来るフィニッシャーが7,9くらいで出てくるのです。最初は1匹は出しやすいけど2匹目は出しにくい、面白いデザインだな、くらいに思っていましたが1匹目の制圧能力と盾焼却が強すぎる。
前環境まではエンヘブが頑張って対抗してましたがスタン落ちした今明確な対抗手段はありませんでした。
さて能力修正はコスト変動と自己軽減能力のナーフ。11マナと軽くなった代わりに軽減が相手の文明につき1軽くなるようになりました。これにより最小6マナ、3色程度なら8マナで出せるようになります。盤面0や単色相手には今まで以上に軽くなるいうメリットとも捉えられる修正ですが大体の局面では下方修正でしょう。ま、これで大人しくなってくれることを願い……祈ります。

皇帝ワルスラ
青黒ハンデスというデッキが不快感の割に強く無い、そしてブレインタッチやアダムスキーの方が注目されがちですが諸悪の根源は大体コイツです。
これは強さと言うより不快感によるナーフでしょうね。事実、ブラックアウトの強化を考えると青黒ハンデスというデッキ自体のナーフは軽い物です。
ナーフ内容はクロスファイアのような複数出せなくなった&2匹目の条件難化です。紙の頃の能力を考えると妥当な所でしょう。轟轟轟ばりのクソトップ運だけ展開が無くなるだけで不快感が減ります。二度と連鎖するな。
個人的には攻撃されない効果を無くして欲しかった。

ニコル・ボーラス
やったっっっっっっっっったぁぁぁああああ!!
大人の事情でナーフしにくそうとか思ってましたがナーフしてくれるなんて!!
まぁこれがジャクポで出てくるのおかしかったですからね。
内容はジャクポから出なくなった!以上!!
一応許してと言わんばかりのcipで1破壊がつきましたがまぁ大差ないです。今後はヴィルと枠を奪い合う形になるんでしょうかね。ともかく9コスと8コスには雲泥の差があるので満足です。

獅子王の遺跡、タイタニス
これは同じ内容なのでまとめます。内容はブーストがタップインになったと言うこと。これによって「たまたま単色落ちちゃった! 5マナ浮いたからリュウセイホール打っちゃお! あ、1ドローでプチョ引いたからチェンジするね!! 」とかいうインチキムーブが無くなります。他と比べて微量な調整ですが色んな所に影響がありそうな調整ですね。

ウィズローザ
(T-T)(T-T)(T-T)
そんな白単悪いことしました?? ちょっとNDで上位独占してNDAD両方2シーズン連続1位取ってるだけじゃないですか!!! 先シーズン1-14位まで白単(4,6,7,8,11,12位は不明)だったけどそれだけ強くて楽しいデッキだから良いじゃないですか!!!
ウィズローザはその中でも縁の下の力持ち、NDでもADの連鎖でも4枚必須の枠でした。優秀なサーチとトリガー能力で防御面ではミラミラを、暇なときはローザンテを持ってくる他ベルファーレのチェンジ元であり更に防壁ループの手助けもしてくれます。
白単の求める物全てを支えてくれた優秀な理解ある彼君でしたが最後は白単のために泣く泣くナーフです。
革命2が革命0になったことでバスター最初の3点では発動せず、更にブロッカーになることもほとんど無いでしょう。それでも採用すると思いますが、バスター3点で捲れる度過去の姿がフラッシュバックしてしまいます。今までありがとうございました。

嘘と盗みのエンターテイナー
なるほどそういう調整もあるんですね。文明が変わるは斬新すぎる。
これってゴクオーくんと怪盗ジョーカーのコラボカードなはずなんですが良いんでしょうか?
ともかく調整点はバスターから出なくなった。これに尽きます。最初期は赤黒バスターにしか入っていませんでしたがいまやボルドギ不採用の罠超人やらデスハンズやらまで入れてイーヴィル+エンテイ+バスターのパッケージだけを採用した物も増えてきました。やっぱ汎用性が高すぎましたね。
単色になったということで何故か付いていたアンタッチャブル効果も無くなりました。いや当たりまえだが。メタクリが除去体制持つな。
とは言えこれは赤黒バイクにとっては強化とも言えるでしょうし又違った使われ方がするんじゃないでしょうか。

ダイヤモンドブリザード
当たり前。調整担当は二年くらい氷の世界に閉じ込められとったんか。あのくっそ長い処理からやっと解放される
ちなみにターン1にしたからと言ってコイツはまだまだ強いと思います。スノーフェアリー好きのお偉いさんの顔を伺いつつの調整だったのが透けて見えますね
(※ブリザードいい調整思い浮かばなかったんで逃げたのは許して)
上方修正

ミラダンテXII
白単をいじめてきたと思ったらこういうことするんだから運営は~、もー、DVの才能があるねぇ。
要するに紙の性能です。まぁバスターも無調整なので妥当でしょう。数年後殿堂に行ってそうだけど。
これによってデスハンズが止まる他、ボルドギも出せないようになっています(革命
0トリガーでは出る)。細かい所だとウルトラスターやサザンも出ないのでミラーだとほぼ進化元が出せません。ADではモルネクが出せないのが痛いですね。
ところで運営さん、ジャッジメントタイムの上方忘れてますよ。

ブラックアウト
今までもそれなりな活躍はしていたんですがここまでちゃんとアッパーされるとは。ちゃんと環境を変えようという意図がうかがえますね。個人的には今回のアッパー枠トップ2です。D2フィールド無くても良いのはさすがに強い。

ドギラゴンシルバー、ドキンダムBLACK
それぞれ銀刃がマナのハムカツ団の枚数、BLACKが墓地の赤黒クリーチャーの枚数分回せるようになりました。特に銀刃においては相当な強化ですね。これなら5回くらい回せるのでバスターより強い場面が充分あります。とは言え出撃狙いでクソデカクリーチャーを入れてもハムカツ縛りが達成出来ないため、悪用もしにくいです。
一方BLACKもたくさんガチャ出来ますがこっちはやり過ぎるとLOしそうなんですが……。ギャンブルの危険性を身を持って知れる良いカードかもしれません。

バブール
さすがに運営も想定してない弱さだったのでしょうか? 同じく今弾の弱い枠と言えばppppも居ますがあっちと違ってSRですからね。更に新テーマと言うことで色々使って欲しかったんでしょう。
なんかよく分からない文章が書いてありますがイニシャルズを拾えるというのは要するにヨーサークが拾えると言うことです。
さらにD2フィールドがあってもアンタップしなくなるのは弱体化では無く、自由な時に起こせると言うことです。と言うのもこの赤ちゃん、今まではD2フィールドがあると勝手に起きるため、アンタップしたときのパワーパンプを活用するためには途中で寝かせる、つまり殴る必要がありました。もうそれ成長バスターでいいやん。
この修正でタイミングを見て一斉起床、ワンショットが出来るようになりました。

トレジャー・ナスカ
やけくそ調整草。ここまで見れると予言のイザナイコットンの強化まである。
ともかくトレジャーマップと差別化できたのはいいと思います。

Dの揺篭 メリーボーイラウンド
ミルクボーイ連中、1コスの割にはパワーが高かったので今まで普通に殴られてました。革命チェンジには効かなかったんですよね。でもこれで大丈夫です。
更に何故かシャッフ対策まで完備。これは運営、やる気ありますね。
母性に目覚めたんでしょうか??
感想
以上、駆け足でしたがカード調整振り返りでした。
4月まで新弾が来ない上に正直29弾がパッとしなかったため似たような環境が続いていることに危機感を覚えたんでしょうかね。一時的に環境は荒れるでしょうが、そんな環境も楽しいでしょう。個人的にはフルパワーxiiが使える青白サザンやブラックアウト、エンテイの強化を貰った赤黒バイクが気になりますね。
あと実はADで密かに暴れているデッキがあります。それが鬼丸「爆」。絶対に離れない除去体制とヒューマノイド特有のサポートで頭角を現しており、上位勢が密かに研究しているという噂です。今回ナーフは免れたということは運営的には想定内と言うことなのでしょうか? ともかく鬼丸「爆」が暴れないか、今後のAD環境に注目です。
それではまた今度!!!!
PS.前期は215位でした。最終日にレート1699,49位まで行けましたが取ったことある最終2桁より取ったことない最終1桁を目指して散ったので悔いは無いです。
あたおかカード選手権
初めましてお久しぶりです。本宮瞭です。
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
正月気分もそろそろ抜けてきた一月中旬ですが、先ほどキリコにボコされて頭にきたのでそのメンタルのまま記事書きます。
頭おかしいカード選手権~ドンドンパフパフ~!!
その名の通り頭おかしいと思っているカードの文句を言うだけの記事です。偏見と私怨100%の記事なので根拠も何もないしいつもの記事以上に言葉が汚くなりますが許してください。
また自分が白系のカードばかり使う関係で白には甘い傾向があります。
あと基本的にNDです。
Bランク
環境にいることは否定しないが嫌いなカード。

オリオティス
白系の味方みたいな面しているけど敵だからな?? いっつもこういうのって白は例外だったじゃん。同じ文明には甘くあれよ、アルカディアスを見習え。
しかも大体これ採用してくるデッキ、自分は踏み倒し多用しまくるし。なーにが不正は許さない!だ。隣を見ろ隣を。隣のレッゾはどうやって出てきたんだよ。

ジェニー
ハンデス系を代表して。
このゲームのランハン、絶対ピーピングですよね?? 正直上下自分で選ぶやつよりランダムの方が嬉しいときありますもの。
これ系ってよく「相手の」なんて冠詞が付きますが不思議なことにハンデスに限ってはその限りでなく、なんかちゃんと相手のキーカードを抜けるんですよね。陰謀論を信じそうになります。

フェアリーミラクル
冷静に考えて3マナで2ブするなよ。何当たり前のようにやってんだ。2ブする度に巫女のコスプレして神棚に向かって感謝の舞踊れ。それなら許す。
似た系統で火の粉祭りもむかつくけどギリギリミラクルの勝ち
メテオチャージャー、デュアルスティンガー
よくある謎のブロッカー対策代表として。ブロッカーが何したって言うんですか。
「赤の3マナチャージャー作りたいけど赤って攻めるカラーだから効果考えるの難しいよな~、ほなとりあえずブロッカー破壊にするか」じゃねぇんだよ!!
わかるか??頑張って出した9マナのブロッカーが2マナ、3マナで破壊された時の虚しさ。
このデッキのコンセプトって何??って思ってアプリ閉じますよ。汎用性??知るかそんなの、理論で語るな、感情で罵倒しろ。
シャッフ
薄々思ってたけどこのカードの出来ること多すぎません?
どっちの効果後付けにしたか知らんけど正直盛りすぎたと思ってるでしょ? 本当は片方の効果だけだったけど会議が長引いてめんどくさくなったから全部つけるか! って言って無理矢理会議終わらせたでしょ?? なんでトリガーケアできるねん。
ブラックサイコ
ハンデス云々言いましたがこいつは別枠で語らねば。ダブルブレイク2ハンデスだからいいよね、な訳ないだろ。大体侵略する時はブラックvだから3ハンデスだしデッゾついてくるから盤面壊滅するし何なら生姜に侵略するからただただ陰湿な盤面清掃。はいはい絵合わせ上手いね、君の勝ちだね、「これで楽になったでしょ?」アプリ落としたから楽になったかもね。
てかこいつも大体ピーピング。手札10枚から的確に防壁2枚盗られた時スマホぶん投げたからな。

デュエにゃん皇帝
なんか相方が殿堂したからおとなしくなった扱いされてるけどお前もおかしいからね?? 大体ゴートゥーヘルから出れるのがおかしいんだよ、何なんだ。盤面ほぼ離れず毎ターン除去とハンデス繰り返してくるくるくるくるくるくるるるるるrrrrrr
あったまおかしくなる。大体こういう系ってはいはい好きなコンボが決まって良かったね、ポーカー上手いねってなるのだがこいつに限って言えばデュエにゃんは墓地に落としておけばいいだけなので再現性も低くなく、いまいち罵倒しにくい。いやこいつのスペックがおかしいだけなんだけど。

ニルド=ライドナウ
とりあえず困ったらブロッカーメタを付けるな!!こいつに限って言えばパワードブレイカー付与も狂ってるし、オマケのマナ行く効果もボアロと嚙み合いすぎてキモい。
キリュー・ジルヴェス
もう環境にいないからって許してないからな。そもそも書いてある効果が多すぎる。3つも付けるなどれか一つでも十分強いだろうが。
てかシュゲと相性いいカードを作りたいがあまり願望を詰め込みすぎだろこのカード。そんじょそこらの8マナくらいの性能してるよ?? それを5マナにするためだけに「このターンのみ」を付けただろ。その上でこれ全然デメリットがデメリットしてないだろ。あとスレイヤーが重複する裁定もあんまり納得してない。
ミラクルとミステリの扉
不快of不快。どっちのヴィルを選びます?じゃねぇんだよ、どっかのYouTuberも言ってました。「どれが出ても地獄ならそれはランダムの意味を成してない」と。ニコルかヴィルか完全不明か知りませんが大体負けてます。まぁでもこれはデッキ構築が意外と難しい、最速で打てるようにブースト入れると出力落ちるしかと言って速度がないと意外とビートに轢かれる……ということも考慮してB。
ガチンコジョーカー
ライフドン吸いリュウホジョーカーされて息できるデッキ何があるよ。頑張ってトップ勝負してればそのうち刃鬼出されてオワオワリ。意味わからん。しかもハンドに帰ってくる効果要らんだろ、なんでついてんだよ。
聖隷王ガガ・アルカディアス
コイツは使ってておかしいなと思う枠。エイリアンってなんだよ、リュウホから出てくるプリンプリンだけだよ。6マナT・ブレイカー呪文封殺。今は連鎖が結構な再現性でアルファリオンを出せるので、そっちが優先されますがコイツも大概おかしい性能してますからね。特に当時はまともなクリーチャートリガーがいなかったので大体トリガー封殺みたいなものです、コイツで大体殴れば勝てる。
ギョギョウ
ラグマールがまだスタン落ちしてない時の話。出てくるクリーチャーすべてがマナに行く上に、ラグマール自身もマナに行くためマナ加速にすらなる。更に言えば謎に革命2で軽減が入るためアグロデッキにも間に合う親切仕様。その優しさをどうして他のクリーチャーに分けてあげられなかったのか。てか冷静に考えて緑が安定して4ターン目にロック掛けてくるな。
ゼロフェニ
なんか登場当時からやたら軽視されてるけどcipとpigで除去、更に盾焼却なのかいてあること全てが強すぎる。大体赤黒なんてカラー嫌がらせに徹したら気持ち悪いことしかしないんだから相手に嫌がらせした挙句盾焼却で嬲り殺す様子は想像できるだろうが。更に進化元が進化クロ―チャーとかいう頭ゆるゆるなせいでキリコに乗って悪用されてるし。てかこのやたら高い汎用性もよくない。せめて墓地からの蘇生に条件を付けてくれ。
マーキュリーギガブリザード
天門の天敵。別に6マナ払って進化元3匹用意して呪文3回無効にしてくるならいいよ、違うじゃん。左上の数字1じゃん。てかこいつを使うデッキのメカオーリキピどっちも横展開が得意なのも質が悪い。そもそもミニロボとかのせいでまともな呪文打てないし。呪文主体のデッキ完全否定じゃないですか。
もうすぐ天門が打てる……もうすぐ天門が打てる……あ、また増やされた、あ、また増やされた、カメとアルキメデスの徒競走か。
ゲンセトライセ
デュエにゃんループの陰に隠れてましたがコイツも大概な性能。シバカゲと合わせて一生増えるやん。しかもなんかAT時に色々踏み倒されるし。それでねちねちねちねち、ムカつく上に試合時間は長引いてため息ばかりが漏れる毎日。現世のQOLダダ下がりです。しかも練度が如実に表れるから使ったら自分で使うと思うように動かない。てか黒単ワルボ、ヘルボって自力で特定カードを落とす手段ないから最速で落とされた時の運ゲ感がものすごく苦手。かと言ってボンチャ2,3回打ってて落ちていないと今度はこっちが不正してる気分になって尚更嫌になる。それから負けるから更にカス。

ジャックポットエントリー
別に6コスで8コス踏み倒すのはいいんだけどさ、メンゾいう最強マナブースト呪文を要するドラゴンがやっていいことではなくない??しかも踏み倒し元が山札って。可能性が無限大すぎる。4ターン目にニコルが出てきたら人は死にます。
ウエディング
友達に勧められて始めたデュエルマスターズプレイス。友人の勧めで天門を握った僕は友人のウエディングにボコられました。よくよく考えたら初心者狩りじゃないかコレ?
ウエディング・イノセンス
ポテンシャルはAの上位なんだけど自分が使ってるのと白と仲がいいので執行猶予でここ。大体7マナくらいで出てきて盤面全部シールド化&ハンデスとよくわからん事しか書いてない。たぶんそのうち軽減が相手色の数×2から×1にナーフされると思う。
Aランク
こいつらが多い環境はやる気が無くなる。殿堂……というかナーフされて欲しいと切に思う。
カルマカレイコ
根本的に効果がキモい。デュエマで出来る派手なこととしてクリーチャーの踏み倒しや盾追加、大量ブーストがありますが全てを否定してくる。3マナで。さすがに面白くないって。てか新弾目玉ギミックである革命0トリガーを面白くないレベルで封殺してくるのも嫌い(単騎P’sくらいがちょうどいい)
嘘と盗みのエンターテイナー
めっちゃ文句言ってますが上はまだ自分にもかかるからいいのよ。なんでこいつは相手だけなんですか?? しかも自分ターンにも能力が効くから天門のような踏み倒すこと自体がコンセプトのデッキだとどうしようもない。オリオティスやヤドックのようなカードはマナが溜まれば無意味なのであくまで時間稼ぎにしかなりません。それでいいんです、メタカードなんて。コイツは何??コンセプト全てを否定して時間を掛けても解決しない。
そして極めつけは他クリーチャーがいればアタックされない能力。これが本当に厄介で
白系の除去は基本タップキルなので除去が難しくなっています。数少ない除去手段であるシールド化はNDプールにほとんどありません。てかないです。
そもそもこのゲームは駆け引きが重要なゲームなはずです。どうビートするか、どう受けるか、相手の妨害に対してどう対処するか。相手のオリオティスに対してマナを貯めるプランをとるか、山下の戻されてでもcipで対処するか、呪文を駆使するか、デッキによって様々なプランがありそこに駆け引きが生まれるのです。
で??こいつは??白にとって対処しようがない、そして天門というその名のカードを実質完全封殺。どうしようも無くなって左上です。
まぁこれはエンテイへの文句と言うより対処方法が少ない、NDの光クリーチャーのカードプールへの文句ですけどね。レイユがいればBだったでしょう。なんでいないのか。
あと気軽に出てくるのもよくない。

ポッポジュヴィラ&ユニバース
これはコンビのやつ。個人的には6:4でジュヴィラの方が悪いと思ってる。
EXwinは苦労してこそ価値があるんだよ!そんな簡単に勝つな!!てか冷静に考えて4マナ除去しなかったら負けですよを作り出せるの終わってるでしょ。もちろんこれからのデュエマがメタカードの応酬になる≒小型除去を多く積むからこそ4マナがポン置きが通りにくいものわかるし何よりそれより先に殺されやすいというのもわかる。
だがだからと言って4ターンポン置き、これを除去出来なかったら君の負けねなんて突然言われる試合が面白いか? これが7マナとかなら除去出来ないこっちが悪いかなとはなるけど4マナて。
てかまた白に除去が少ないのが悪い気もしてきた。
だいたい9マナ溜まったら即勝利なのもタチが悪い。個人的に1枚でEXwinしていい必要マナって12か13だと思うのです。それを2枚に分けるなら合計で11マナでしょうか。つまり合計で9マナのこのコンボは強すぎる。9マナってわりとすぐに行くし。
あと様々なコンボを潰しているのも悪い。この2枚が揃えば強い!みたいなコンボは数多くありますがこの2枚はその究極系です。だってEXwinですから。2枚で無限攻撃!2枚で場を離れないアタッカー!2枚でランデスハンデス!とか色々頑張ってるコンボがいる仲で2人だけEXwin!ってやってるんですよ。オタク君さぁ、場を冷やすなって。皆色んな強くてカッコいいコンボ考えてんのに。
総じてEXwinは悪。
業欲のイザナイ ゾロスター
オラクルデッキとかいう格安影薄デッキの立役者。降臨から出てきて毎ターン前ハンしてくる奴。
当時の天門、ガチでこれに勝つ手段がありませんでした。てか他のデッキでもない。
ブロッカーやトリガーが結構入ってるからビート耐性もかなりあって4ターン目くらいからハンデスを飛ばしてくるかなり強いデッキだった。殴る時は普通に殴るからトリガー使えると思いきや手札もないから天門のような手札からの展開は無効。かと言って1枚で形勢逆転できるカードなど早々ない。大地くらいかな。降臨がターン終了時なので割られたシールドはすぐ墓地に送られるし降臨で見てる枚数も多い分、あながち再現性が低いわけでもない。
なんか影薄い割にどうやっても勝てない、かと言って使いたいと思える類でもない最悪なデッキでした。あの頃の記憶は忘れない。
D2S ワルスラ皇帝
G0←強い
コマンド←なるほど
7コス←研究所と噛み合っててキモい
ブロッカー←偉い
味方が呪文で選べない←これがメイン能力ね、強い
味方が攻撃されない←????????????
良い訳ないだろ!!書いてあること全てが強いのにこれが0マナって正気??
駆け引きしろって言ってんだよ、駆け引き。攻撃したらシールド割るしタップしちゃうから反撃も食らいやすい、それが激しく熱かりしデュエルマスターズでしょ!???アダムスキーでシールド割らないまではそういう戦略だから20000歩譲って許すけど攻撃されなかったら攻撃し得じゃん。意味わからん。
てか純粋に能力多過ぎだろ、G0付いてない想定の7マナだろこれ。
偽りの星夜オレオレダークネス
なんか最初にNDって言ってたのに書いてるうちに過去の憎悪を思い出してきてADばっかになってますね。
こいつは言わずもがな、祝門からの盤面全処理&全ハンデスは最強ムーブですし、チャーマジュンからめちゃめちゃ軽減してきてハンデスしてくるのもウザいです。無理!
ただガガシリウスを出すプレイングに気がついて以降は結構勝てるようになった。当時初心者でとりあえず強そうなクリーチャーを出すことしか知らなかった自分に、相手に応じて様々なプレイングを取ることを教えてくれたライバルでもある。嫌いだけど。
超次元という割と気軽に呼び出せる場所に簡易とはいえロック効果持ってるクリーチャー置くなよ!
後ちょっとで天門が打てる!な5マナからどうせ醤油出されてマナロック。次のターンヴィルが出てきて一生何も出来ませんよ。つまらなさ過ぎる。
何なら今はキリコの進化元として最強の性能してますからね。1コス上がったせいで進化元適正上がってるのバグってるだろ。てかドラゴンは相手の妨害とかじゃなくもっとカッコいい能力にしません????ボルシャック君を見ろよ、パワードブレイカーで頑張ってるだろうが。
ニコルボーラス
なんで7マナ3ハンデスなはずが8マナだと全ハンデス&アタック時1破壊なんだよ。てか8ってコストはジャクポから出るから実質6だし。
なんならメンゾのせいで4ターン目に普通に飛んでくるし。4ターン目全ハンデスされて戦えるデッキいくつあるよ。これ書いてて思ったけど僕ハンデス嫌いすぎてるな、いつも。
デュエプレってランデスは相当規制されてるイメージあるんですが、それと同じくらいハンデスにも規制していいと思います。
てかこいつは手札上限10枚なので強化受けてんだよな。
リュウセイホール
まぁ当然入ります。何故Sじゃないかと言えば始めた時からいた存在だから。自分が始めたのがルドルフ天門の時期なのでもうリュウセイホールは世界に存在するカードであり、嫌いとか以前の存在でした。けどデュエプレにも慣れてきて分かってきました。このカードおかしいって。
なんでボルホ+フェアホ+エナホが選べるんだよ。てか1ブーストしながら醤油出せるのおかしいって。劣勢な時も優勢な時もその時々に状況の最適解が出せるカード、ズルすぎるのでは??
まず出てきた時に破壊を持ってるクリーチャーが嫌いなんですよね(暴論)。除去という概念は様々な方向性がありますが、白系のデッキはその除去方法に合わせてプレイが変わります。バウンスに対してはパーフェクト、バトル除去に対してはヘブヘブと様々な回答があるなかただの破壊は全てを否定します。更に言えば天門系は強い単体クリーチャーを頑張って出す構築です。盤面にめちゃめちゃ横並びすることは少ない(そんなこともない)です。それを無に帰されるのはなんというか、面白くないです。
とはいえ対話ではあるのでこれだけなら許してました。Aなのは下のやつとのシナジーのせいです。
獅子頂龍ライオネル
強化しすぎだ、バカ。ちなみにこれも使ってて強すぎる枠でもあります。エッグで使ってたので。
ドラゴン族の最も弱いところは防御面、しかしコイツの効果で盾にいるドラゴンが全てトリガーになるので盾のVANやらモツやらヴィルやらが最強の防御になるので弱点が無くなります。
そして最も強いのが除去耐性。あまりにもメリットしか書いてないせいで実質的に除去出来ないと書いてあります。9マナなら仕方ない……わけありません。ドラゴンと書いてありますからそこらの9マナと一緒にしないで下さい。
そして更に言えばヴィオラ、オドルニードルと組み合わせることで鉄壁のコンボを決めることが出来ます。これ破壊以外なら結構抜け道あるんですが、白系のデッキだとシールド化が裏目になるのでめんどくさいんですよね。
そもそもシールドのトリガー化という最も除去しなければならないクリーチャーが超強力な除去耐性を持っているのが問題なんですよ。なんでエスケープみたいな耐性で手にしたシールドのトリガーを使えるのか。「ただしトリガーは使えない」って文言を書くべきだと思ってます。
暴龍事変 ガイグレン
なんで無限アタック持ちを選んだら全体除去飛ばしてくんだよ。てかパワー上がるな。こっちが何枚も何枚も何枚も何枚も割いて作った盤面を1枚のうるさい暴走状態のモルトに破壊されるのは冷めます。
てかそもそも論、無限アタックをそんな簡単に成せるな。結構ロマンある攻撃方法なのに。
あとグランデがいて負けない状況でコイツが無限攻撃、絶対負けない状況なのにお相手がリタイアしたくないのか一生遅延してきて。夕方にその試合してたらその時間のせいで教授が帰宅しちゃって研究の相談出来ずに次の日に怒られたから嫌い。
Sランク
殿堂しろ!
タイガニトロ
良い訳ないだろ!!!
1枚残された所でどうすんねん。しかも毎ターンて。
なんなら大体隣に虎がいるから全ハンデスしてくるしな。意味わからん。
手札を溜めるデッキに取って4マナごときでそれを否定されるのなんなん。8マナ払えや全ハンデスしたいなら。そう考えるとやっぱニコルおかしいな。
せめて自分のターン開始時にしないか? 実質シールド焼却も出来るの4マナにしては重すぎるだろ。
ドンドン吸い込むナウ
リュウセイホールという択もあったが色々考えた末にこっちの方が罪が重い判定となった。何回か言ってますがライフドン吸いリュウホ醤油ブーストサイクリカヴィルヘルムってやってることおかしいでしょ。
そしてただただ強いコンボなら他にも数多くありますが、これの悪いところは再現性です。どうせライフは10枚くらい入ってるので引かない方が理不尽ですしリュウホはサーチしているのでこれまた仕方ない。となれば一番罪深いのは相手の動きを妨害しながらサーチができて何ならトリガーもついてるこの掃除機です。
てかこのシータ基盤に強いカードが揃いすぎなんですよね。強い動きの一つとなりながら受けにもなる万能カード。かといって他の色に出張することはできない点もめちゃめちゃ不満です。

ヴィルヘルム
これ、私怨抜きにしたらちょうど9マナって感じのいいカードではあると思うんです。相手の妨害しつつ後続支援になる、ちょうどいい繋ぎ役。加点方式なら100点くらい取れます。さて褒めるのはこれくらいにしておきますか。
だいたいこいつマナ伸びるすべてのデッキに入ってるからつまんないんだよ!!破壊ですらめちゃめちゃストレス溜まるのにランデスも付いてきて不快度が高すぎる。ただでさえ醤油でマナロックされてるのにこいつのせいで色マナも無くなるし声も不快だし二枚目出された時の不快感も半端ないしどうせ伸びたマナからVAN出てくるし絶妙に余ったマナから3枚くらいアンタップインしてラッキーと言わんばかりにリュウセイホール打ってくるしメイ様でも大地サイクリカでも結局こいつじゃん。そのくせ別に不利状況をひっくり返せるわけでもない、端的に言ってしまえばただの弱い者いじめカード。
そのくせ色基盤としても便利だからってありとあらゆるデッキに出張するしドラゴンだからってモルネクにもバスターにも入ってるしボルドギから運だけで捲れて破壊してくるし減点方式だとマイナス1000万ポイント。
てかさっさとスタン落ちしろや、いつまでおるんや
全軍SA←おぉ8マナドラゴンでこれは偉い!
マッドネス←マジで偉い、トリガーくらい偉い
相手全員タップイン←??????????????
なんで最新カードのLegendが持ってるカードの上位能力持ってるの?? まぁあいつは革命チェンジやファイナル革命云々があるので別に上位下位の序列をつける気はありませんが正直数年前のカードがこの能力を有しているのはバグってると思います。タップイン能力のせいで小さいクリーチャーは盤面に残ることすら許されず隣のウエディングやらニコルやらは一緒に殴ってきます。
もっと言えば僕が最初に使っていたルドルフ天門、友人の使っていたメンチに対してハンデスしたら絶対出てくるしトリガー天門してもタップインだからまったく意味ナシ。当時はこんなピンポイントなカード採用してるなんて友人のカード選択が上手いんだなぁ程度に思ってましたが今になって思うと僕の運が悪すぎる&このカードが頭おかしいだけでした。
正直今はインフレが追い付いてきているので今更殿堂なんて望みませんが当時は全く許されない性能をしてると思います。てか今でも出されてめんどくさいし。パワーが低めだったのが本当に救い。いやこれは現代のパワーラインが上がってるだけか。
ダイアモンドブリザード
こいつに関しては僕より他の人の方が恨み言が多いでしょうから割愛です。
一言言わせてもらうとしたら処理が長い。なんかよくわからない動きをした挙句結局殴ってくるからリタイアもできないしかといって盤面見ていてもつまらないしTwitter見ようと思ったらスマホはデュエプレ開いてるし。何の時間やねん。
あと前期ADの上位、ブリザード率が一番多かったのどうにかした方がいいと思うよ。
MRC
きっっっっもい。最近見ないからなんか許された感あるけどいやいや意味わからん。
ハンデス大っ嫌いなので当然Sランクですよ。こいつに関してはすべてが回った上でどう勝てばいいのかわからん。自分の使いたいカードはすべてハンデスされるし5ターン目くらいにはMRC出てきてよくわからん虚無時間押し付けられるし自壊と墓地回収繰り返してくるkるrくrrrrrrrrr一生壁とやってろ、俺要らんだろ。
かといってまぁまぁトリガー厚いから速攻じゃ貫けないし。割と今でもどうやって勝ったらいいのかわかってない。まぁ体感バスターはキツそうだから減った理由はわかるけど。
てかこういう何が不利かわかりないデッキって自分で使ってみて勉強するんですけど、こいつに限って言えばカードが古すぎて今更作る気になれない。
お清めクローチェNワールド全部入れて負けたのはいい思い出。こいつを許さない。
レッゾZ
バイクはいいデッキです。いやまぁスペックは狂ってる寄りですがちゃんと対話はできてると思ってます。そのすべてを無駄にするのがこのカード。適当に盾焼却してあ、トリガー焼いちゃったwwゴメww じゃねぇぇぇぇよ。
てかそれがすべて。
こいついくら何でもトリガー焼きすぎだろ!!!!
僕の使うデッキがトリガー多いのでトリガーを焼却する確率自体が高いのはいいです。でも焼却された盾以外ノートリだった時ほんとうに頭きます。ただのご都合主義じゃねぇか。なんなんだ。それで劣勢になって頑張って盾仕込んでもザマッハから二枚目サーチしてきて焼却。はいはいはいはいはいはい、良かったね。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××(#^ω^)
ふー。
放送禁止用語なので自粛。ともかく大っ嫌い。
VAN
多分白単使いは全員嫌ってる。
フィニッシャーとして強いのはいいよ。別に。
ビックマナデッキ全てに入ってるのはどうなん????おいお前だよ刃鬼。恥ずかしくないのかよ、ガチンコジャッジせずに11マナVAN出してハイ終わり。恥ずかしくないのかそんなことして。
てかこの世のビックマナやらコントロール名乗るデッキ全てそう。てきとーにマナ加速してVAN出すだけのデッキだろうが。他の動きもあるかもしれんが俺の目の前で起きるのはそれだけだよ、何も面白くない。フィニッシャーとして強すぎる。
てかこいつに関しては効果は文句ないけどエターナルΩが強すぎる。どうしようもないじゃん。
あとこの前エッグから出てきて詰んだから殿堂。

キリコ
今一番ヘイト向けられているカード。リュウセイホールとのデザイナーズコンボでライフドン水リュウホキリコ永久龍イノセンスサファイア相手は死ぬ。
アホか??????
コイツとやってて悲しくなるのが上振れたキリコに対してどうしようも無いこと。そりゃ向こうもオリオティスやエンテイがキツいなんて言いますが、ドン水やリュウホで妨害されるだけで常にメタカードを出し続けなければならないという誓約を付けさせられているとも言えます。実質ランデスです(暴論)。こういう決まった強い動きを早く押しつけられるデッキは余りにもプレイングスキル無く勝てるのでやられている側としてはめちゃめちゃ不快です。もちろん実際はメタクリをどう捌くか、キリコが引けない時どうするか、出目が悪い時どうするかなどプレイングが如実に表れるシーンはあります。それでもそれはあくまで試合がもつれた場合。何も出来ずチャージだけしてワンショットされれば何が悪かったのかも分からず負けるはめになります。この性能は本当に良くない。
10ターンくらいあって何も出来てないなら自分が悪いですが最大値を引かれたら5ターン目ですからね?? しかも一回バウンス挟んでる上に醤油も付いてくるのでこっちが使えるのは4マナです。何しろっていうんですか。
結局コイツの悪い所はその余りにも高い足切り性能です。この手の、刃鬼のようなあるターンになると突然ビックアクションを起こすデッキはあって良いと思います。動きが派手で楽しい上に面倒くさい受けデッキを死滅させられますから。
でもその許容ターンが5なのはさすがにおかしいって。天門とか何すれば良いんだ。
全てのデッキは4マナまでに殴り殺すかメタクリ立てるかしてくださいね、生半可なメタクリだと生姜で的にしますけどwwって、言ってること狂ってるって。
そして何よりおかしいのはその構築自由度。
某YouTuberも言ってました「デュエルマスターズはカード間のシナジーが強い以上2体以上並べば即死級のコンボになることが多々ある」のです。
今でさえ永久イノセンスサファイアで大体即死ですが0トリガーや盤面のブロッカーなどの抜け道は多くあります。しかし将来、カードプールが増えればこのカードは確実に即死コンボを産み出します。今ですらシャコが収録されるだけで怪しいと思いますけどね。GRまで来たらどうなるんでしょうか。
運営がどこまで先を見ているのか知りませんがこのクリーチャーはどこかでナーフ、あるいは殿堂に行くと思ってます。というか信じてます。頼んだよ運営。
以上、私情100%あたおかカード選手権でした!!
皆さんの思うあたおかカードはコメ欄にでも!!
【デュエプレ】プレミ集【自戒】
デュエプレでやらかしたプレミを書き連ねるだけ。皆も気を付けて。とりあえず覚えてる分
・トリガーの天門から何出すか悩んでたら時間切れ
・レヴィアターンの破壊時効果忘れ
・防壁ループ中に究極ゲート打ったらドロー効果忘れててLO自爆
・カーネルにコマンドが付いていると誤解してミラミラで止まらず負け
・ペガサレムにコマンドが(ry
・勝確盤面で何となくハンデスしたら永遠龍出てきて禁断解放で負け
・相手のハンデス(ベロリンガー)に対してノリノリでタイタニス叩き付けたら手札が一杯になり、盾からの防壁拾えなくて負け
・調子乗って盤面広げてドローした(白単連鎖)ら相手の解放でLO負け
・神聖で新生な霊樹でクリーチャー回収したら多色事故でマナ足りず負け
・神聖で新生な霊樹でクリーチャー回収したら5色が欠けてデブラ発動できずに負け
・ノーチャージでクリーチャーを盤面に召喚しようとしたらなんか凄いカーブ描いてマナへ行った
・相手のジャッカル破壊したら相手盤面の色が減ってイノセンスが出せず負け
・よそ見しながらプレイしていたところ、目を離した隙に成長バスターに一点こずかれていてせっかくのジャッカルトリガーを発動できずに負け
・相手が神聖樹を踏んだ場面、次のターン7マナウエディング出したいからと神聖樹のマナ回収を0枚にしたところ、いつの間にか相手の色が減っておりウエディングは出せずそのまま死亡。マナのロージアを回収できていればワンチャンあったのに
・ハムカツに対してのミラミラ。とりあえずブロッカーいれば何とかなりそうだったので、禁断のダイレクトに対してサザンorオリオティスの二択をサザンでブロック。その後ブリキン将軍にオリオ取られて負け。ちゃんとサザン残していれば勝ってた
・徹夜明け8時の白単サザン。赤黒マゲに対してミラミラ4枚抱えて待っている状態で相手が禁断爆発。デスザロストが出てこなかったことに安堵して勝ちを確信し一安心。そのまま目を閉じて寝落ちして敗北
【瞬間6位】混沌に差し込む一筋の光、ロージア【デュエプレ】
はじめましてお久しぶりです。本宮瞭です。
LEGEND OF PLAY'S 2025が発売して10日、1日おきに変わっていた環境も少しずつ落ち着いてきました。
新弾ぶっ壊れ筆頭イノセンスvsプレイヤーの成長もめまぐるしい成長バスターvsエンターテインメントから一番遠い赤黒バスターvsQEDXも手に入れた青黒ハンデスと様々なデッキが跋扈する、ダークライもびっくりな環境です。
そんな環境で瞬間6位まで行けたので記事を書きます。


使ったデッキは相変わらず白系のデッキ。見た目も似ていますが前回の青白革命チェンジとは違って連鎖寄りの戦い方をするデッキです。
・戦い方
相手にデッキによってかなり動きが変わるので初見のデッキはかなり苦手です。
対成長バスター
並べられるならオリオティスは並べます。それ以外は無理なことをせず受け札を抱えます。特にドラゴンズサインがトリガーした時、ベルファーレが出せれば三面止められる天門レベルの防御力があるので手に持ってプレイします。更にベルファーレチェンジベルファーレを繰り返すことでリソースを伸ばしつつ相手の盤面を取り切って勝ちます。
対赤黒バスター
不利対面だと思ってます。相手のバスターが走ってきそうな直前のタイミングで上手くオリオティスを出して時間を稼ぎ、ミランダンテで全体フリーズをかけつつ反撃が来ないタイミングで貫通を狙います。
エンテイが死ぬほど重く、相手の理想ムーブであるエンテイ立てながらのバスター革命チェンジが通ったらまともな反撃もできません。しかし逆にその猛攻を何とか止めればミラダンテやイノセンスのカウンターが刺さりやすいので意外と絶望対面でもないです。ロージアからエンヘブを建てればミラミラも防御札と言い張れますし、ドラサイベルファーレならかなり止められます。頑張れ。
対耐久ウェディングイノセンス
死ぬ気でロージアを建てる展開です。ロージアの展開はララァ→ロージアとドラサイロージアの2種類ありますが前者で行くならララァを除去されないようにオリジャをケアして4マナで出したり、ドラサイプランなら手札キープのためにオリオティスはマナ置きしたり。ともかくエンヘブを龍解させたら勝てるのでデブラが来る前に頑張って建ててください。そのために3マナ時点で未来を見て防壁を打つのもありです。
対青黒ハンデス
死ぬ気でロージアを建てる②。オリオティスは意外と効きますが手札が減る上に殴れないのであまりお勧めしません。
・コンセプト
現環境でロージア(エンヘブ)がとんでもなく通っていて、正直どの対面もドラサイロージアすればテンポを取れると考えたました。そこでララァプラン、ドラサイプランのどちらも取れるように連鎖の基盤の残骸をかき集めて、あとは強そうなドラゴンの皆さんを詰め込んだ形になります。

ふっわふわの構築コンセプトからわかる通りドラサイロージア以外はあまり納得してないままランクマに潜ったのでいつものような統計は取ってませんが、ドラサイからベルファーレが出る事象が成長に対してクリティカルに刺さりすぎたり、単純に連鎖の基盤が半端なハンデスには屈しないほどドローできたのが心強かったです。
その後プチョが抜けてミラクルスターが抜けたと思ったら戻ってきたりと紆余曲折を経て現在の形になります。
・各カード解説

各カード解説と言っても連鎖基盤を今さら解説しても仕方ないのでその他のみ。

革命の防壁
結局僕は2枚に戻ってきました。防壁ループはたまにする。
が、それ以上に赤黒対面で重要な防御札になってくれるので減らせない。
防壁ループをするときはイノセンスが捲っても盾追加しない、実質呪文枠になることは覚えておこう。

ペガサレム
そんな理由なく入っているトリガー。別にカーネルでもいいですが、ミラミラから捲った時赤黒への回答になる時があるのでこちらにしてます。要検討枠です。

ヘブンズロージア
ダルクアンシエルくらい返して……(´;ω;`)
両手足と髪の毛くらい失ってますがエンヘブのおかげで何とか生きてます。

ミラミラ
前回の構築と違って成功率が大きく下がっているので過信は禁物です。打っているとき、自身を除いて外れが11枚あるので成功率は72%ほど。
剣盾時代に何度も素暴風を打ってきた人間なので、当てるのは造作もありません
ミラクルスター
最初に言っておきますが正直今ミラクルスターが刺さるデッキはほとんどありません。キリコは激減し新たな呪文主体デッキである耐久ウエディングを狩るのはロージアの仕事です。ミラクルスターが活躍するのは逆アポロや天門などの絶妙にたまに見るtier3あたりへのカードです。同時にベルファーレの5枚目となります。またミラーでのベルファーレを上から取れたり声がかわいかったりと時々活躍してくれます。環境次第ではもっと増やしていい枠ですね。
ウェディング・イノセンス
どんなデッキでもイノセンスピン投しよう委員会の会員なのでピン投どころか2投してます。真面目なことを言うと、全ての対面で一瞬止まった相手に対するカウンターとして最強クラスのカードなので入れ得だと思ってます。特に赤黒バスター対面、アパッチ+プリンだけで5色そろうのは偉い。
候補カード
アクロアイト
ロージアを早く出すことがコンセプトなのでドラサイ及びララァプランを太く取りたいと考えこっちは入れてません。6と7はそんなに変わらない。
シド
今回は連鎖軸、つまり軽減を並べてロージアが建ったら殴るデッキなので序盤から殴ることがコンセプトのシドは入れてません。
時々ただのチェンジ札として欲しくなる。
プチョヘンザ
原型の方ではサムライを飛ばすために入れてましたが、何だかんだ盤面リセット札として雑利用してました。自軍のオリオティスやララァをマナブーストに利用してイノセンスを間に合わせたりビートに蓋をしたり。しかし器用貧乏感が拭えなかったので解雇。使うならポン置きしたい場面も多かったので手出しできるように2,3枚か緑マナが欲しいかも。

ディスティニー・リュウセイ、タイタニス
ニコル軸のキリコに出会う度に欲しくなる。環境的に増えてきたら採用するがミラミラの確立下げたくない(´;ω;`)
今回はローザンテのおかげで結構ドローできるので関係ないカードも指しやすいです。皆さんも色々考えてみてください。
・感想
地味にシーズン毎に最高順位を更新し続けているので今回も更新出来て良かったです。
ただこのデッキは未完成な感覚が強く、環境序盤かつ通りがたまたまいいだけでデッキパワーそのものではバスターの足元にも及ばないと思ってます。これは僕がエンヘブを信用しきっていないってのもありますけど。
しかししばらくロージアというカードが環境のキーであることは確かで、その周りをしっかりチューニングすることでどんな環境でも戦えると思っています。是非各々好みにデッキを弄ってみて下さい。ではまたシーズン終盤に!!